□作品オフィシャルサイト 「ファイナル・プラン」
□監督 マーク・ウィリアムズ
□脚本 スティーブ・オルリッチ マーク・ウィリアムズ
□キャスト リーアム・ニーソン、ケイト・ウォルシュ、
ロバート・パトリック、アンソニー・ラモス
■鑑賞日 7月16日(金)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
出逢った女性のために過去を清算し、愛する人とともに歩こうとしたところが、
悪徳FBIを敵に回し、伝説の爆破強盗の宝刀を発揮して戦いに挑む。
リーアム・ニーソンのアクション物はどうかなぁと思いつつも、
過去なんだかんだ観ているが、どれも結構ハマっている感じ(笑)
本作も派手なアクションはないまでも、とっておきの昔取った杵柄、
爆破という最終兵器を使って、アクションを展開する。
ここで対峙する悪役FBIではなく、敵対しながらも心を通わす
良いFBI捜査官(ジェイ・コートニー)に出会ったことが、
自らの清算への道標であり手助けとなっていた。
尺も98分でちょうどいい感じで
だらだらいらないシーンを増やして長い映画に比べると、
コンパクトで退屈しないアクション映画に仕上がっている。
そうそうあのロバート・パトリックが出ているんだけど・・・老けた(笑)
で、アニー役のケイト・ウォルシュの顔が見る角度によって、
あのLiLiCoに見えた
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