京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『ファイナル・プラン』

2021-08-03 | 洋画

 

□作品オフィシャルサイト 「ファイナル・プラン
□監督 マーク・ウィリアムズ
□脚本 スティーブ・オルリッチ マーク・ウィリアムズ
□キャスト リーアム・ニーソン、ケイト・ウォルシュ、
      ロバート・パトリック、アンソニー・ラモス

■鑑賞日 7月16日(金)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

出逢った女性のために過去を清算し、愛する人とともに歩こうとしたところが、
悪徳
FBIを敵に回し、伝説の爆破強盗の宝刀を発揮して戦いに挑む。
リーアム・ニーソンのア
クション物はどうかなぁと思いつつも、
過去なんだかんだ観ているが、どれも結構ハマっている感じ(笑)
本作も派手なアクションはないまでも、とっておきの昔取った杵柄、
爆破という最終兵器を使って、アクションを展開する。
ここで対峙する悪役FBIではなく、敵対しながらも心を通わす
良いFBI捜査官(ジェイ・コートニー)に出会ったことが、
自らの清算への道標であり手助けとなっていた。
尺も98分でちょうどいい感じで
だらだらいらないシーンを増やして長い映画に比べると、
コンパクトで退屈しないアクション映画に仕上がっている。
そうそうあのロバート・パトリックが出ているんだけど・・・老けた(笑)
で、アニー役のケイト・ウォルシュの顔が見る角度によって、
あのLiLiCoに見えた


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『竜とそばかすの姫』 | トップ | 「SUMMER ART ZOO」/東京ミッ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

洋画」カテゴリの最新記事