騒音対策

今日は、国立博物館”ムゼウム”を背に、ヴァーツラフ広場を写したものです。
ヴァーツラフ広場…広場って、どこからどう見ても”広場”ではなく、大通り
なのですが…

広場の両側にはいいホテルや、店やレストランがぎっしり並んでいます。あ、おいし
そうなホットドッグスタンドもあちこち…
で、手近な側の建物を見上げ、眺めながら向こう端まで歩くと、今度は対面の建物
も気になって…で、広場を横切ってさっきと反対側の建物を眺めながらまたこちら
の端まで歩いて戻ってきてしまい…

あぁっ！！？いつまでたっても広場から
出られない～！！！

という、呪われた？広場なのです。ふぅ、思い出しただけで疲れた。

さて、今日は調律師さんが来られ、朝から４時間かけて仕上げていただきました。
ピアノがデカイし、久々の調律なのでちょっと大変でした。

やっぱり、調律したてのピアノは音がクリアでいいものです。よくまぁ、今まで
あんな音で弾いてたもんだ…調律師さん、ありがとう！

…ところで、ピアノがデカイと、当然音も大きいです。電気ピアノとは違って、
楽器自体が音を出し、反響するので、通りの向こうまで丸聞こえです。
受験生のときのように、狂ったように弾きまくることはありませんが、それでも
毎日毎日、同じ曲を聞かされる（しかも、同じところでつっかえる…）ご近所の
皆さまには苦痛以外の何ものでもないような…

うーん、やはりあいさつ回りに出かけるべきだろうか…。

ベートーヴェンでもピアノがうるさくて住まいを追い出されるくらいだし、ちぇこ
屋も近々追い出されたりして…

やっぱり、あいさつしにいこう！

ちぇこ屋貿易商