消える秋祭り…

１０月になりました。
ここ数日の涼しさで一気にキンモクセイが満開になり、どこにいてもいい香りが漂って
います。
もうこのまま秋らしい気温に落ち着くらしいです。

…ちぇこ屋、今年は無事越冬できるかしら…

すでに今朝からのどの調子がおかしいちぇこ屋でした。

さ、湯たんぽの準備しなくちゃ。（早すぎ！？）

さて、この涼しいさなか、髪の毛を切りたくなりました。いつも突然切りたくなるんです
よねぇ…（そして、切ったら風邪をひく…）
切るべきか…切らざるべきか…切る…切らない…切る…

ま、そんなことは置いといて…

秋祭りのシーズンです。町中あっちもこっちものぼりとシデが並んでいます。

子供たち（いや、地方によっては大人の方かも…）がとても楽しみにしている秋の行事。

それなのに！！！ちぇこ屋の裏の町は少子化のため今年から取りやめ！！

なんとも寂しい限りです…



だいぶ前にも載せましたが、チェコの骨董品。
ふたを開けると中からリキュールカップが６ヶ出てきます。大切なお客人をもてなす
心憎い道具です。

…変色が激しいですが…

磨いても磨いてもこの通り、店の出入り口近くに置くのが悪いんでしょうか…

そろそろ限界です。磨かなきゃ…

また磨いたら、すんばらしく美しくなった姿を載せますね。
って、足元にずっとお仏壇磨き”ピカール”は置いてるんですけど…（手が黒くなって
しかもにおいがきついので、作業中にお客さまが来られるとマズイ！）

これで、キーンと冷やしたチェコの養命酒（薬草酒）ベヘロフカを飲んだら体によさそう
です！

ちぇこ屋貿易商