昨日は可愛い生徒ちゃんのレッスン日でした。
彼女いわく、
ボタンの本が欲しいの!
彼女が欲しがっているのはフランス製アンティークボタンの本。
そうそう、ちぇこ屋も欲しいのよぉ!もちろんチェコボタンの”写真集”が!
というわけで、あちらの専門家に探してもらおうと思います。
あのねー、写真集ならチェコ語でもいいよー!
歴史も書いてあるんなら、なるべく英語でー!
と頼みごとながら贅沢を言うちぇこ屋です^^;
基本、その国の美しい伝統産業の本は、現地語で買っています。
写真が多いから^m^
でも、文章が多い本を現地語で買ったら、
多分、一生放置!
自信を持って、胸を張って断言できます!えっへん!!
まぁ、今は英語の達者なチェコ人の知り合いが増えたので、原文を送って訳してもらう
ことも可能ですが…
使っている金型は同じでも、色の付け具合でまったく違うものに見えます。
日本人なら思いつかない色柄もいっぱい!(たまにちぇこ屋の感覚では理解できない
ものも…)
透明ガラスに金彩をほどこしたシンプルなものから、ガラスそのものに色付けして、
それをミックスして、さらに上に立体モチーフを付けて、それにも彩色!
これだけ一同に並んだところから好きなのを選べと言われてもT0T(もちろんこれは
ほんの一部)
ただでさえ優柔不断なちぇこ屋には超~難題です。
時間を区切られず、心ゆくまで眺めていたい、チェコの伝統産業でした*^0^*
ちぇこ屋貿易商