今回の旅で一番ダイナミックだった食べ物!
昨日は立て続けのお客さまでブログを書けませんでしたので、おわびにビックリ!の
プレゼントでした^m^
これ、サイズは30cm×40センチくらい…
イースター用の少し甘いブドウパンをぎっしり敷き詰め、大きなリンゴ7個を千切りに
し、シナモンや砂糖と和えて入れ、牧場まで買いに行くしぼりたて牛乳や砂糖、卵で
作った液に浸したブドウパンをまたまた上にぎゅうぎゅう乗せて、オーブンで45分。
超~巨大な熱々ランチが!!!
味は、まぁ、ソフトなアップルパイというか、パンプディングなんですけど、優しい
口当たりでいくらでも食べられる!!
と思って隣を見ると(これは言わずと知れた、ファミリーのお手製)天使のようなチビ
男児(5才)が、
パンのところ、もう要らなーい!リンゴのところだけ食べるー!!
こら!!
まぁ、お子さまにとってはそんな感じの食べ物らしいです。あはは^0^;
チェコパパは、これに粉砂糖をたっぷり降りかけて食べていました。っていうか、パパの
お手製だったら、砂糖はかけなくてもいいくらいの味に仕上がるのですが、これはママの
お手製だったので、甘さ控えめ^^;(ちぇこ屋でも砂糖欲しい!)
そう、パパの料理は完璧!何も足さず、何も引かなくても、常にちょうどいい味!!
なのです。ママには内緒ですけどね^m^
こちらは、今回見た中で、一番美しい!と思った建物の装飾!白い菖蒲?ブルノの街です。
これが建った当時、辺り一面がこんな繊細で流麗な建物だったのでしょうか…想像した
だけで身もだえしそうです!!
そうそう、帰国して(まだ現地情報も何も書いてないのに^^;)ベルトコンベアに
自分のスーツケース②を発見したとき、それがぐるぐるラップ巻きされていて…
○×△□●!?
と驚きましたが(え?スーツケースベルトが壊れた?ファスナーが壊れた?中身が出た?)
あまりにぐるぐる過ぎて、スーツケースの取っ手が使えなければ、コロコロ車輪もラップ
の中で使えず…そのままでは帰れないので空港職員さんにハサミをお借りしてラップを
外して帰りましたが、帰宅後スーツケースの中にお手紙発見!!
”親愛なる乗客のあなたへ”
プラハ空港からでした。
飛行機に預ける大きな荷物も全てX線検査がされますが、プラハ空港ではランダムに
選ばれたスーツケースを実際に開けて、中身をチェックするシステムになっています。
そして、元通りキレイに戻して、お手紙を添えて、ラップでぐるぐる!
それ(実際に開けて検査する)により、プラハ空港はEU圏内でも、優秀な空港と
して名を馳せているのです。
よりによって、細かいものぎっしりのちぇこ屋のスーツケースを開けちゃうなんて^^;
お手紙は、”ご理解とご協力に感謝します。よい旅を!”と締めくくられていました。
…捨てられないよ~^0^;
勝手にスーツケース開けられたのに、何だかゴキゲンなちぇこ屋でした。
皆さまも、同じ体験をされた時には、怒ったりされず、”ふふふ”とお手紙をお読み
になってください♪♪♪
もうすぐゴールデンウィーク、皆さまもステキな旅を!!
ちぇこ屋貿易商