あぁ、神さま仏さま…

昨日、お隣の地方までやって来た”梅雨入り”のニュースが、じきにここ近畿地方にも
やって来ることでしょう♪

と書いていたら…

あれま、もう来たよ！！

もうちょっとゆっくりでもよかったんだけどなぁ…せっかちなお天気神さまだ！

神さま
仏さま
八幡さま（…とドラマで唱えてました＾＾；）

色々拝むべき対象があって、日本人は幸せです。いつ何時でも、いづれかのありがた～い
お方が助けてくださりそうです。

でも、その中で…

やっぱり一番身近なのは”神さま”な気がするちぇこ屋。だっていつも一番最初に唱えるし。

ではなぜ一番身近なのか！？

それは、神さまは”二文字（かみ＋さま）”だから！

なーんてバチが当たりそうな発言ですが＾＾；でも、やっぱり語呂がいいと言いますか、
呼びやすい名前だと、自然と口の端に上る回数が増えると思いませんか！？
だから呼びにくい友達やら場所やらの名前は短く、呼びやすく、ニックネーム付けちゃうし。

それに八百万（やおよろず）の神さまがおわす日本。

火の神さまや風の神さまは世界のあちこちで信仰されてるかもしれませんが、さすがに

”トイレの神さま”

が信仰（？）されているのは日本くらいかと存じます。

マンガでも小説でも映画でも、神さまはいろんなシチュエーションに、色んな姿で登場
なさいます。少女マンガだと大抵超絶美形で神々しい（当然か…）神さまが！

その点、仏さまになると、三文字だから呼びにくいし（おまけに敬称省略不可な感じだし）、
お姿も統一イメージ（奈良の大仏が小さくなったとか、立ってるとか）でバリエーションが
ないし…金箔張りで体が固くて、とても握手なんてしてもらえそうにないし…

そうか…ちぇこ屋は仏さまに握手して欲しかったのか…

と、くっだらないことを延々と考えていたら、本当にバチが当たったようでして…
急に強い雨が降ってまいりました。というわけで、神さま仏さまの話はおしまい！



チェコ、クトナー・ホラの聖バルバラ大聖堂内にある、個人所有の礼拝堂。地元有力貴族の
所有だったものです。



教会の大オルガン（小さいのもあったと思います）。この装飾の天使たちを見ると…



西洋音楽（楽器も）が教会のために生まれ発達してきたのが分かります。
カントリーも、フォークも、ロックも…ここを経て生まれてきたのです。

う～ん、やっぱり神さまのほうが身近か…

スミマセン。まだごにょごにょ言ってました＾＾；

ちぇこ屋貿易商←最後の一個となりました＾＾/