悩ましい…

一昨日、洗面台横の棚をゴソゴソ片付けていたちぇこ屋。自分専用のシャンプーやら
洗濯洗剤のストックを確認するためです。

あれま、洗剤ったら５袋もあるよ＾＾；

はい、本来、買いに行く前にストックを調べるのが常識です。ちぇこ屋のように適当に
買って帰って、棚に突っ込もうとして、実はいっぱい買い置きがあったのを発見したり
しちゃいけません。

くすん。

で、棚の片隅に並んでいたネイルカラーの内、一番たくさん残っていたものを取り出して
半年だか一年ぶりに塗ってみたりしたわけですが…

去年は買わなかった気がするから…これは一昨年以前に買ったものか！？

ネイルカラーというやつは、ふたを閉めていても何だかドロドロに濃くなってしまいます。
薄めて使うという方法もありますが…

ちぇこ屋は捨てちゃう。

しかし、この”捨てる”という行為がなかなか大変でして…

ネイルカラーはガラス瓶に入っているので、行き先は”粗大ゴミ”。でも、粗大ゴミに
出す場合、ビンの中を綺麗に洗っておかなくてはなりません。

ネイルカラーの入った瓶を！？

水では流れませんし、もちろんあんなものを下水に流すわけにはいきませんので、紙に
しみこませ、瓶の内側を紙でぐりぐり綺麗になるまで磨いて…

…面倒だ。捨てるのやめよう。

というわけで、延々と棚の奥に並ぶわけですね。
同じような”面倒”な理由で、ヘアスプレーや化粧品の入れ物も少しずつ中身が残った
まま、延々と並んでいきます。
中身は捨てられず、今さら使えず…

皆さまはどうやって処分されているのでしょう？

ギモンだ！！



チェコの糸が少しずつ余るたびに編んでおいた、服の”上半分”！
チェコの糸は、１玉が大きいので、１玉の半分以下しか残っていなくても、何かしらに
使えます。

が！問題は”下半分”

結構変わった色目の糸だったりするので、手持ちの日本の生地では合わず…なかなか
完成しません。（最初から全身編めば問題ないのですが…残り糸なもので…＾＾；）

以前買ったスウェーデンの生地が少し残っているので、それで２枚分は完成しそうです。
もう一枚は…イタリアの生地を使う予定ですが…こんなものに使うために織られた生地じゃ
ないし～（普段着に使うにはもったいない…）じゃぁ、こっちのスイスの生地を…

ぐぁっ！世にも恐ろしい値札が付いてる！！（ちなみにいただきものです。自分では絶対
買えない！！あ、さっきのイタリアの生地もいただきものです。それも恐ろしく高い！）

あぁぁぁ～！ハサミが入れられない！！！

生地はハサミを入れてしまえば、もう元には戻せませんからね。よくよく考えないと！！

どうしよう～～～！！！

…やっぱりもう１玉使おうかな…（残り糸を使った意味がないけどＴＴ）
悩める、本日のちぇこ屋です。（いや、もっと真剣なことで悩まなくては！）

ちぇこ屋貿易商←これで！飛びます！