今日の写真は、ある方からいただいた箱です。
ダンボールの底からこれが出てきたとき
”おぉぉぉぉぉ~”と叫ばずにはいられませんでした。
これは元々は紅茶の詰め合わせギフト用の箱なんだと思います。
開けると中には仕切り板があり、ちょうどこのブランドの紅茶ティーバッグが
きっちり6種類収められるようになっています。(葉巻用にも似てる…)
チェコのカフェで紅茶を注文された方なら見覚えがあるかも知れません。
どこの店でもこんな箱が出てくるからです。(ブランドはまちまち)
チェコのカフェの紅茶は、…何というか、その…
ある意味、最悪です!
簡単に言うとお湯の入ったコップとティーバッグが出てくるだけです。
え!?自分で入れるのかえ???
カルチャーショックでした。いや、別にまずくはないんですよ。それどころか
美味しいんですよ。ティーバッグとお湯だけど…ただ、これ…
ビールより高いんです!
二重のショックでした。
でも、紅茶注文するの好きです。この箱のおかげで。
”紅茶”と注文すると、ウェイターさんがまずこの木箱を持ってきてくれます。
で、お客さんの前でぱかっと開けて選ばせてくれます。何しろ中にはえらい
種類のティーバッグが並んでますからね。そのときの、ウェイターさんの
ちょっと恭しい態度”どうぞ、好きなの選んで”、そしてちょっと自慢げな
態度、”どうだぃ、色々揃ってるだろう?”。
…まぁ、そんなこと考えてるのかどうかは知りませんが、とにかく思い出の
箱なのです。
でも、その後すぐ、お湯の入ったデカいコップ(耐熱ガラス製や大ぶりの
マグカップ&皿)にティーバッグが添えられて運ばれて来るんですけどね。
たまに紅茶の好み(普通の紅茶かハーブかグリーンかフルーツか)等を
聞かれ、お店にお任せの所もあります。ティーバッグをコップに入れて
きてくれる所もありますし。これはあまり嬉しくありません。
皆様が寒い季節にチェコに行かれたならば、ぜひ紅茶も注文してみてください。
それと、箱をプレゼントしてくださったN様、本当にありがとうございました。
100%私のツボにはまった贈り物でした。いつまでも大切にいたします。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
…って、読んでないでしょうね、きっと。
ちぇこ屋貿易商
ダンボールの底からこれが出てきたとき
”おぉぉぉぉぉ~”と叫ばずにはいられませんでした。
これは元々は紅茶の詰め合わせギフト用の箱なんだと思います。
開けると中には仕切り板があり、ちょうどこのブランドの紅茶ティーバッグが
きっちり6種類収められるようになっています。(葉巻用にも似てる…)
チェコのカフェで紅茶を注文された方なら見覚えがあるかも知れません。
どこの店でもこんな箱が出てくるからです。(ブランドはまちまち)
チェコのカフェの紅茶は、…何というか、その…
ある意味、最悪です!
簡単に言うとお湯の入ったコップとティーバッグが出てくるだけです。
え!?自分で入れるのかえ???
カルチャーショックでした。いや、別にまずくはないんですよ。それどころか
美味しいんですよ。ティーバッグとお湯だけど…ただ、これ…
ビールより高いんです!
二重のショックでした。
でも、紅茶注文するの好きです。この箱のおかげで。
”紅茶”と注文すると、ウェイターさんがまずこの木箱を持ってきてくれます。
で、お客さんの前でぱかっと開けて選ばせてくれます。何しろ中にはえらい
種類のティーバッグが並んでますからね。そのときの、ウェイターさんの
ちょっと恭しい態度”どうぞ、好きなの選んで”、そしてちょっと自慢げな
態度、”どうだぃ、色々揃ってるだろう?”。
…まぁ、そんなこと考えてるのかどうかは知りませんが、とにかく思い出の
箱なのです。
でも、その後すぐ、お湯の入ったデカいコップ(耐熱ガラス製や大ぶりの
マグカップ&皿)にティーバッグが添えられて運ばれて来るんですけどね。
たまに紅茶の好み(普通の紅茶かハーブかグリーンかフルーツか)等を
聞かれ、お店にお任せの所もあります。ティーバッグをコップに入れて
きてくれる所もありますし。これはあまり嬉しくありません。
皆様が寒い季節にチェコに行かれたならば、ぜひ紅茶も注文してみてください。
それと、箱をプレゼントしてくださったN様、本当にありがとうございました。
100%私のツボにはまった贈り物でした。いつまでも大切にいたします。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
…って、読んでないでしょうね、きっと。
ちぇこ屋貿易商
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