オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

苦手か

2021-02-28 21:22:34 | 愚痴
昔から人の顔と名前を覚えるのが苦手。

何年か会ってても、会わなくなると忘れてしまう。

同窓生とかでも、顔は覚えてても名前がとか、その逆もある。

なので、娘の保育園の親御さん達なんてよく話して余程の特徴がないと覚えられない。

努力しても、だから厄介。

自然とは無理だから自分なりに努力する。

でもホント苦手

そして妻に、そんなこと信じらんないとディスられる。

仕方ないじゃん、自分はその部分がもしかしたら障害なのかもしれないと私は思ってます。それぐらいに覚えられない。


話はここからです。

娘と公園で遊んだ妻。

公園に転園する前のお友達がいて、一緒に遊んだよーと、報告を受けた。

娘も満足げに話ししてくる。  

で、翌週の休日。

公園に連れて行くときに娘が

「今日は○○ちゃん(前の保育園のお友達)達がいたら遊ぶから、おとーさんは座って見ててね、いなかったら遊ぶから」

私はわかったよ。と、告げました。
しかしその○○ちゃんの顔は浮かんでこない。見れば思い出すかな?と、不安に思いながらも公園へ

公園は休日とあってそこそこ子供達がいましたが、その中にいるのか私にはわかりませんでした、娘だけが頼り。

娘に「お友達いた?」
と聞くと、いなーいとの返事をもらったその時!

すごく近くにいたお父さんが、娘の名前を呼び、この間も会ったねーと話しかけてきてくれました。

あら?娘も私と同じなのか…?と不安に

しかも、歩いてる方向の前方にいたから、結構な時間見ていたはずが、娘は理解できていなかった…

不安しかない。

ここは仕方ないことだとは思いますが、前回久々の今回なので馴染むまで少し時間がかかりましたが、前の園の子達と遊びはじめる娘

で、私。おとーさんがどの子のおとーさんかわからない。

失礼にならないようにふわっとした話しか出来ない。

ホントこの脳みそ取り替えたい!!!

一緒に遊ぶの飽きたのか、子供たちがばらつき始め、娘はあっちで木登りしたいと、言うことでおとーさん会から離脱。

少し気が休まります。

木登りポイントに向かう途中、年上の男の子達が娘のなまえを呼んで近寄ってくる。

男の子たちは遊ぼーと誘ってくれますが、娘はハテナ顔してる。

小さな声で「あのお兄ちゃんたちは園のお友達?」と娘に聞いても、知らない。だそうだ。

フルネームで呼んでるから間違いなく園の関係だと思うけど、娘は早く行こうと手を引っ張ります。

男の子たちに、ごめんねーまた今度ねーと声をかけ

木登りしますがすぐ飽きて、前の保育園の友達達のところへ…

お父さん会再開…

ふわっとした話しまくってなんとか繋がり、一安心。

妻から連絡があり、公園に来るとのこと。一応前の保育園の子たちと遊んでると告げ待ちます。

少しして妻が公園の入口の方から歩いて来るのが見えました。

私達は砂場にいましたが、隣には違うグループもいました。そのグループの一人のお母さんが、水道の方へ歩いて行きました。

妻はこちらに向かって来て、ちょうど水道の所で違うグループお母さんに鉢合わせます


妻「こんにちはー、今日もですねー」

他グループ母「???」

妻「……あ!すいません!…」


私の方に来ると、一緒にいたように見えたー間違えたーとのこと。





……
……
……
……おい!おかしくないか?

人のことディスといて、自分も変わらんじゃないか

なんか少しホッとして、なんか少し妻にイラッとした話でした

器用貧乏

2021-02-28 05:16:44 | 子供のお話
私は小さい頃から器用貧乏

何でもやれば人より早く出来るようになるが、それだけ。

それを上達して極めるわけでもなく、覚えが早いだけ。

子供の頃はそれでも良かったが大人になると、なにか一つでも極めるものがないと秀でない。

それに気づいてからは、出来るようになったから辞める。ということを辞めた。

やりはじめたら、飽きようと疲れようと、目標まではやり続けるということを学びました。


話はここからです

娘は保育園など同学年が集まる場では、運動神経がいいねーとよく言われます。

友達がやってることを大体その日で覚えて帰ってくる。

自転車も一昨日までは補助輪なしは乗れなかったのに、昨日公園で同学年が練習してる補助輪なしの練習用の自転車を見様見真似で一発目からサクサク乗り回して、周りに褒められてた

木登りも、友達が何度もチャレンジしてるの見て、見様見真似でホイホイ登ってみせる

私はこの光景に見覚えがあった。

子供の頃から運動神経いいねとよく言われてた

見様見真似で出来た

私の子供の頃の様だ…

自転車や木登りは極める対象にはならないけど、私のように器用貧乏で終わらないように、多少荒療治でもなにか始めたら、娘が目標立てたらそこまで、立てられなかったら立てられるまではやめさせないようにしようと思った話でした。