家にペンキ塗ったり、車直したり、シャツについたシミ取ったり。
素人がやるより、職人と呼ばれるプロに任せたほうが絶対にキレイ。
たまーに動画とかで、素人が職人のようにやることもあるけど…
結局のところ、そこだけじゃないのが職人だと思う。
始まりから終いまでどんなとこでも臨機応変にブレない仕上がり、キレイに気持ちよくやっての事だから、素人が一部分切り出したとこで職人には到底敵わない。
専門職人にも腕の良し悪しはあるが、良し悪しの良しは当たり前だけど、悪しならば素人でも太刀打ちできるのかな?
話はここからです。
蚊の季節がやってきますね。
毎年毎年この時期いつも思うことは
「どーせ刺されるなら、職人(または忍び)がいい」
この「職人(忍び)」とは
私個人のいつもの見解ですが
素人の蚊
・現れるときに人間に発見され不快な思いさせる
・人間の耳元飛んで、音でバレて不快な思いをさせる
・人間に止まったとき、刺すときに人間にバレる
・吸いすぎて重くなり、飛ぶがうまく飛べず人間に仕留められる
・かゆみ成分を注入しすぎて、刺された人間がめちゃくちゃ腫れて痒くなる
一方、
職人の蚊とは
・現れたことも止まったことも刺したことも一切人間に気づかれない。
・適度に吸い、適度に注入するのでバレずに飛び立っていなくなる
・全てが職人技なので、人間が赤くなってるの見つけて初めて刺されたことに気づくが、あまり腫れないしあまり痒くない、または気づく頃にはもう腫れは収まり赤いだけで、かゆみはない
要は、人間側からみて刺されたことに気づかず痒くなく、腫れてない。
と見事な技を魅せる蚊のことを、私は昔から職人または忍びと呼ぶ 笑
気づかないで痒くないなら刺されてもわからないからどうでもいいということですな。
どうでもいいと言いながらも、職人にやられたとこ見つけると
悔しい気持ちにはなる
今年も暑くなりそうだ