子供の頃水泳習ってました。
手足の水掻きが大きかったからか、適当に泳いでも早かった 笑
コーチに選手コース推薦されたけど、違うコーチに選手コースは厳しすぎてプールサイドに血が飛ぶって冗談を鵜呑みにしてしまい、ビビって辞めちゃった私w
話はここからです
子供あるあるですが、行くまでテンション駄々下がりで、行ったら行ったでテンション爆アゲ。
はい、ウチの娘もそうですw
私が子供の頃行ってたスイミングに通ってる娘。当然当時のコーチなど一人もいません。
そもそも場所も変わり建物も違うので当時の面影もない。
水泳やってて良かったなぁってことが多かったので、娘も通わせたわけですが
まぁー毎度行く前は、行きたくないだのプール嫌いだの言いますわー
これも自分の子供の頃ですが、私の親は自主性を重んじた。重んじたがゆえ甘かった。私が嫌というと嫌でいい。やりたいといえばやらしてくれる。
子供の考えでの事なので、きっかけなんて大したことないのに、辞めたいからと辞めるハードルが低すぎた。今思えば引きずってでも通わせてほしかったこと多い。
これがあるから、私は引きずってでも習い事に連れて行く。
コーチや他の習い事の先生たちには申し訳ないが、ウチのやり方なのでスイマセン…
嫌すぎて泣き叫ぶ娘をプールサイドのコーチに預け出ていく時はやりすぎかな?とは考えるが…
授業が始まり見学してると、泣き叫んでたのが嘘みたいに楽しそうに泳ぐ娘 笑
プールサイド見学してたら、走ってこっちに来た娘が
「やっぱプール楽しいわ」
と、ドヤ顔されるのは毎回ウケるが、こっち来るたんびに
「友達にあたっちゃっても無視して泳いでいいんだぞ、プール出てから謝ればいいんだから!」や
「前の人に追いついても、バンバン抜かしていいんだからね!」
と、お決まりの言葉を言う。
娘は私と同じで水掻きが大きい。泳ぐのが周りより少し早いので、先導してる子に必ず当たってしまう。
気の小さい娘は、気遣って当たらない用に泳いだり、途中で泳ぐのやめて立ってしまう。
せっかく全力で泳いでるときに、そんなことで止まるのを見るとやきもきする。
そして、プールが終わると
「あー!楽しかったー!早かったでしょ!」
と、プール行く前とは別人の娘…笑
帰りにいつも
「泳ぎは速さが偉い世界だから、速く泳げば泳ぐほど偉いんだぞ〜」
と、教えとく
そして、ご褒美のアイスを頬張り帰るのでした。