紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

平屋は大きいね〜

2018年11月14日 | 家づくり。プラン(間取り)の話

ココ最近温かい日が続いておりましたが、今日はちょっと肌寒い。これから冬に向かっていくんですね〜。

そんなちょっと寒い夕方、秋葉町のS様家の現場で、パッシブ冷暖の完成後の様々な実測(風量測定など)を行い、良好な結果と温かいお家にほっとして先程帰社。その話はまた後日といたしまして、同じくパッシブ冷暖を採用している和歌山市木枕のY様家の模様を久々に。

ちょっと前の現場ですが、Y様家は平屋。のどかな風景の中に素直に納まるのびやかな平屋空間がとても気持ち良いお家。

手前に写っているのは弊社のホープ若手大工の堺くん、そして床張りを始めた頃の現場ですが、これでもゆったりとした広さが感じられますね。

なんてったってこの大開口(大きな窓)が最高なY様家。もう気持ち良いお家になるのは約束されております。

外から見てもこれくらいの幅があるわけ。そうそう弊社では当たり前ですが、大開口の前には深い軒。

道路側から見る外観はこちら。シンプルな切妻屋根(三角屋根)の姿が風景になじみます。私、結局この切妻屋根がカタチとしては一番好きです。

ちょっとおまけのショット。弊社がよくする納まりのポイントとなる施工中写真です。何がポイントなのか?という方は、どうぞまたモデルハウスなどで直接ご質問くださいませ(笑)

最後に一番最近の現場。

床が張られ(その上に傷防止のベニヤが張られています)、天井の下地もでき、断熱材も入ってお家の空間が結構姿を現してきました。

まだまだ大工工事真っ最中のこちらのお家。完成は2月位でしょうか。一番寒い時期に完成見学会を開催できます(Y様のご好意でございます。誠にありがとうございます。)。工期の関係で秋葉町のお家では完成見学会を開催できずパッシブ冷暖をご体感いただけませんから、こちらのY様家を皆様どうぞお楽しみに。

もちろん、光も風もデザインもとっても心地よいお家になりますから、そちらも是非是非お楽しみになさっていてくださいね〜。

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おめでたい! | トップ | お先にちょっと! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家づくり。プラン(間取り)の話」カテゴリの最新記事