Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

『第40回 高松宮記念』レース展望

2010-03-27 18:21:55 | 競馬
桜の開花の便りが、各地で聞こえてきますね。
本格的な「春」は、すぐそこに来ている気がします。
だけど、この週末は「花冷え」。いやいや、まだ春遠からじ…ということでしょうか?。

さて、今年のJRAの春のGIレースも、この『高松宮記念』から本格的にスタートです。

10年前は、キングヘイローが悲願のGI奪取に湧き、その前の年は、出走17頭のうち、片手で数えられるほど(多分、4頭?)しかいなかった、内国産馬の一頭のマサラッキが勝ったのが、私の中では印象的。

その後も、あまたのスプリンターを生んだこのレース。
今年はどの馬に、勝利の女神がほほ笑むのでしょうか?…。

早速、フォーカスを。

◎キンシャサノキセキ(6番)
○アルティマトゥーレ(3番)
▲エーシンフォワード(16番)
☆サンカルロ(13番)
△ビービーガルダン(17番)
△プレミアムボックス(15番)

ここは、大混戦。
傑出馬が1頭もいないので、GIレースにしては寂しいメンバー構成。

このレースを勝っているファイングレインが、「格が上」なのかもしれないけれど、その時の勢いみたいなものは影を潜めているので、軽視もやむを得ないかな?…と思います。
ただ、馬も鞍上(勝浦 正樹 騎手)も一発があるので、怖いのですが…。

◎は、ここにきて充実した感じ。
以前は、「出入り」の激しい成績で、人気に応えられないタイプだったけど、ようやく実力を発揮できるようになったので、ここはメンバーが手薄なので、チャンスだと思います。

○は、血統的にはスプリンターはどうかな?…と思うのですが、社台の6歳牝馬なので、規定によりこれが引退レース(多分)。なので、見せ場は作ると思います。

▲は迷いましたが、鞍上(岩田 康誠 騎手)が魅力なので、これ位の評価は必要かな?…と。

☆以下は、紙一重ではないかと思います。
トラックマンの印を信じて、私も印を打ちました。

先のファイングレインもそうだし、トウショウカレッジやエイシンタイガー,スズカコーズウェイといったところも勝って不思議ではないけれど、そんなに点数は買えないので、仕方なく…です。

先行馬もそこそこ居てハイペースになる上に、今の中京競馬場の馬場は、外側が伸びるというところも考慮しないといけません。悩ましいですね。

馬券は、難しいですが、◎の1頭軸で、印をつけた馬に流す3連複で10点。
オッズはまだ詳しくは見ていないのですが、配当が良ければ◎○のワイド1点でも良いのかな…と思っています。

今晩は、プロ野球セ・リーグが昨日開幕たので、プロ野球中継を見ながら、寝るまでにどうしようか、考えたいと思います。

今日は、事情があって気持ちがちょっと「しゅん」としているので、なるべく早く「フェードアウト」したいと思います。

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