『第４０回 高松宮記念』反省会

昨日、中京競馬場で行われた、春のスプリンターナンバーワンを決める『高松宮記念』。

今開催で、中京競馬場はリニューアルされるので、「平坦・小回り」で行われるのは、これが最後。

その「最後」にふさわしい、内容たっぷりのレースだったと思います。

結局馬券は、◎○のワイド１点で勝負しました。

でも、こういう気分にさせていただけるだけで、お腹が一杯になるので、馬券の事は仕方ないですですね。良い気分で潔く「投了」できました。
（自分で言っていた、３連複の１０点で、実は的中だったのですが…お恥ずかしい。）

で、結果ですが…

◎キンシャサノキセキ（６番）→１着（優勝）
○アルティマトゥーレ（３番）→５着
▲エーシンフォワード（１６番）→３着
☆サンカルロ（１３番）→４着
△ビービーガルダン（１７番）→２着
△プレミアムボックス（１５番）→１３着

ほぼ人気順に着順掲示板に載りましたから、現時点で充実していた馬が、その実力を出し切った結果だと思います。何の不満もないですね。

さぁ、次は、４月１１日の『桜花賞』。

『高松宮記念』と同じような、内容の濃いレースを期待したいですね。


追記

土曜日の阪神競馬場で行われた『毎日杯』で、武　豊 騎手が騎乗したザタイキ号が、最後の直線で馬体に故障を発症し、武　豊 騎手が落馬して重傷を負い、馬も予後不良と、残念な結果になりました。
落ちた瞬間に、武　豊 騎手のヘルメットが飛ばされるほどの衝撃が強い落馬でしたので、こういうシーンを見ると、騎手とは、命がけの仕事なんだ…ということを思い知らされます。
一日も早い回復を、願って止みません。