表題は、受信料不払いが深刻な経営問題となっている
NHKのかつての看板番組「ニュースセンター9時」を
パクりました。
でも深刻なのは私のギャクの寒さかも知れません。
さて、昨今の株高のおかげで保有している投資信託の
含み損が減少。それで、多少リスクを取れるようになった(?)
ことから、先日、「オータムジャンボ」宝くじを買いに
「西銀座のチャンスセンター」に行ってきました。
販売初日に必ずマスコミが取り上げるあの"聖地"です。
午後8時30分までやっているというので、
仕事帰りに立ち寄りましたが、
「1番窓口」だけ長い列ができていました。
欲望丸出しです。
窓口の上には看板があって、
「平成に入ってこの売場で億万長者が300人、計432億円
(←細かい数字は忘れた)誕生しています!」とのメッセージが
否応にも購買意欲を掻き立てます。
そういえば、「売り切れ御免」で愛好家の飢餓感を煽る
CM戦略も巧いですね。
私も意気揚揚と「1番窓口」へ。
でも行って見ると、1番窓口には実は2つの窓口がありました。
欺瞞です。
どうせなら残りの4~5つの窓口全てを1番窓口にすればいいのに。
でも行列をあえて作ることは流行のラーメン屋と同様に、
売上アップのための演出かも知れません。
私も100円ネクタイやユニクロの処分品で節約した、
なけなしの小遣いで、数十枚購入。
当選番号発表日までつかの間の夢に浸れそうです。
ところで、宝くじ白書によりますと、
最新の高額当せん者の「モデル人間像」は。
【男性】『60歳以上の会社員で、購入歴10年以上。
星座は水瓶座で、イニシャルがT・Kさん』
【女性】『60歳以上の主婦で、購入歴10年以上。
星座は水瓶座で、イニシャルはM・Kさん』。
だそうです。
でもよくよく考えてみますと、
男性の「60歳以上の会社員」には非常に違和感があります。
常識に照らせば、
60歳以上⇒通常は会社を退職。でも、将来に少し不安がある
⇒だから宝くじを買う、
という構図ではないのでしょうか。
60歳以上でも会社員をやっていること自体、
実は宝くじの高額当選に匹敵する幸運だと、私は思いますけど。
NHKのかつての看板番組「ニュースセンター9時」を
パクりました。
でも深刻なのは私のギャクの寒さかも知れません。
さて、昨今の株高のおかげで保有している投資信託の
含み損が減少。それで、多少リスクを取れるようになった(?)
ことから、先日、「オータムジャンボ」宝くじを買いに
「西銀座のチャンスセンター」に行ってきました。
販売初日に必ずマスコミが取り上げるあの"聖地"です。
午後8時30分までやっているというので、
仕事帰りに立ち寄りましたが、
「1番窓口」だけ長い列ができていました。
欲望丸出しです。
窓口の上には看板があって、
「平成に入ってこの売場で億万長者が300人、計432億円
(←細かい数字は忘れた)誕生しています!」とのメッセージが
否応にも購買意欲を掻き立てます。
そういえば、「売り切れ御免」で愛好家の飢餓感を煽る
CM戦略も巧いですね。
私も意気揚揚と「1番窓口」へ。
でも行って見ると、1番窓口には実は2つの窓口がありました。
欺瞞です。
どうせなら残りの4~5つの窓口全てを1番窓口にすればいいのに。
でも行列をあえて作ることは流行のラーメン屋と同様に、
売上アップのための演出かも知れません。
私も100円ネクタイやユニクロの処分品で節約した、
なけなしの小遣いで、数十枚購入。
当選番号発表日までつかの間の夢に浸れそうです。
ところで、宝くじ白書によりますと、
最新の高額当せん者の「モデル人間像」は。
【男性】『60歳以上の会社員で、購入歴10年以上。
星座は水瓶座で、イニシャルがT・Kさん』
【女性】『60歳以上の主婦で、購入歴10年以上。
星座は水瓶座で、イニシャルはM・Kさん』。
だそうです。
でもよくよく考えてみますと、
男性の「60歳以上の会社員」には非常に違和感があります。
常識に照らせば、
60歳以上⇒通常は会社を退職。でも、将来に少し不安がある
⇒だから宝くじを買う、
という構図ではないのでしょうか。
60歳以上でも会社員をやっていること自体、
実は宝くじの高額当選に匹敵する幸運だと、私は思いますけど。