日本公認会計士協会が発行する「会計・監査ジャーナル」3月号が自宅に届きました。
3月号といえば、恒例の「今3月期決算の実務ポイント(会計編・税務編)」が目玉記事。
例年、下の写真のようにカチッとした様式で書かれておりまして、これを読みながらCPE(継続的専門研修)の単位を取りつつ、来るべき決算に備えるのが風物詩となっておりました・・・・・・。
<2015年3月号>
ところが!!
2016年3月号を開けた私は、言葉を失った。
<2016年3月号>
なんじゃこりゃ!
ムダに大きく、可愛いイラストの数々。
なんか楽しそう。
なぜこうなったのかは、みなさんのご想像にお任せします。
でも、『こうでもしないと記事を読んでくれない』となれば「会計士の劣化、ここに極まれり」となってしまいます。
同じような違和感・危機感を感じた先生方も多いはず。
この意味で、実は、会計士先生方のプライドに火をつける仕掛けとなっているかも知れませんね。
おあとがよろしいようで。
3月号といえば、恒例の「今3月期決算の実務ポイント(会計編・税務編)」が目玉記事。
例年、下の写真のようにカチッとした様式で書かれておりまして、これを読みながらCPE(継続的専門研修)の単位を取りつつ、来るべき決算に備えるのが風物詩となっておりました・・・・・・。
<2015年3月号>
ところが!!
2016年3月号を開けた私は、言葉を失った。
<2016年3月号>
なんじゃこりゃ!
ムダに大きく、可愛いイラストの数々。
なんか楽しそう。
なぜこうなったのかは、みなさんのご想像にお任せします。
でも、『こうでもしないと記事を読んでくれない』となれば「会計士の劣化、ここに極まれり」となってしまいます。
同じような違和感・危機感を感じた先生方も多いはず。
この意味で、実は、会計士先生方のプライドに火をつける仕掛けとなっているかも知れませんね。
おあとがよろしいようで。
会計・監査ジャーナル 2016年 03 月号 [雑誌] | |
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