激動の2008年を振り返って

この1年間、本当にお世話になりました。
思い返しますと、公私ともども大変な1年でした。


年明けから３月中旬までは、私自身の体調不良などからブログ更新もままならず、
実は一時は閉鎖も考えました。
ただ幸い体調が劇的に回復、気分一新で再スタートということ
で3月16日から「シーズン２」という副題を付けた次第です。


8月には、前の会社での元同僚の急死という未だに信じられない悲報に接しまして、
なかなか軽妙なギャクが書きずらくなり、
ほどなくして9月15日のリーマンショック、金融危機・・・・・・。


この間、私の本業の方も、多忙を極めたものの、成長の実感に乏しい1年に
なりました。


こうして振り返りますと、踏んだり蹴ったりの1年でしたね。



しかし唯一大きな進歩だったと思えることがございます。


当ブログの閲覧者数がここ数年は６００名様前後/日であったのですが、
ここ数カ月は徐々に増えてきまして12月で1,400名様/日に達したのです。


これは大きな励みになりました。


少々裏話的なことを申し挙げますと
私は平日、平均して午後11時過ぎに帰宅。
（・・・・といってもずーっと仕事というワケでなく、スポーツジム立ち寄りなどが
　あるため。）
そこからネタを探して、文章を考えて、平均深夜１時前後に更新。
正直、決して若くない体には堪えます。

しかし、ここまで自分を追い込むことができるのも、読んで下さる方が多数いらっしゃったからです。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。



さて、来る2009年は誰もが「厳しい年となる」と覚悟しております。
かくいう私もです。


しかし、あのケネディに言わせますと「困難な日が必ずしも暗いとは限らない」と。

この言葉を2009年にあてはめてみますと・・・・
変化率で見れば2008年ほど急激な変化は無いと思われますし、
徐々に金融・経済危機を煽る諸報道にもじきに慣れてくるでしょうから、
少しは落ち着きを取り戻す可能性がありますしね。
私はこの言葉に、あえて2009年への希望をこめたいと思います。



1年間ありがとうございました。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。





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