カイザースラウテルンの悪夢 -日本、豪に痛恨の逆転負け－

Ｗ杯祭り、今日で終わります。僅か１日と短命でした。
（やっぱり慣れないことはやるんじゃなかったです。）
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＜Ｗ杯Ｆ組＞日本、豪州に黒星　後半逆転される
2006年6月12日（月） 毎日新聞

　サッカーの第１８回ワールドカップ（Ｗ杯）は第４日の１２日、
１次リーグＦ組の日本がオーストラリアとの初戦に臨んだ。
試合はドイツ南西部に位置する当地のフリッツ・ワルター競技場で、
午後３時（日本時間午後１０時）にキックオフ。
日本は前半２６分に中村のゴールで先制したが、後半逆転され、
オーストラリアに１－３で敗れた。
　序盤はオーストラリアが押し気味に試合を進めていたが、先制したのは日本。
前半２６分、右サイドから中村俊輔（セルティック）がゴール前に上げたクロスボール
を、相手ＧＫが日本選手と重なって目測を誤り、ボールはそのままゴールに
吸い込まれた。
　後半もオーストラリアが終始押し気味に試合を進め、後半３９分に左ＣＫからの
こぼれ球をケーヒルが押し込み、同点。
同４４分にはケーヒルに、同４５分にアロイーシに決められた。
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日本１－豪州３。
ツライですねー。
いやぁーこれでグループリーグ突破は絶望的になりました。
せめて同点で留めて欲しかったのに・・・・。

試合終了と共に、録画したＤＶＤを消去したのは
私だけでしょうか。

やはりドイツ戦がピークだったのでしょうか。


後半、豪の方が早くバテると思ったんですけどね。
でも豪は途中から入れたケーヒルが2点。
結局は監督の采配も含め、実力の差ということなのでしょうか。
よく頑張って守っていたんですけどね。


私も１－０で日本勝利って記事を書こうと、
ＴＶを見ながらブログの投稿準備をしておりましたが・・・・・、

　１－０　「ここまできたら守ってくれー！」
　１－１　「やられたー！」
　１－２　「マジッすか！？」
　１－３　「・・・・・」
日本中を一気に絶望に追い込む。
これもヒディンク・マジックなのでしょうか。

日本代表に思いっきり失礼ですが、
野球で言えば、９回逆転サヨナラ負け。
展開としては最悪の試合でした。（結果論ですけど）
まさにブルーマンデー。
ドーハの悲劇に続く、トラウマになりそうな負け方。

これで日本代表株もストップ安。
日本応援グッズやＷ杯需要を当て込んだ薄型テレビも在庫の山となるのでしょうか。
関連銘柄で言えばファミリーマートとか家電量販店はキツイのでしょうか。



でも、もう失うものはないので
クロアチア、ブラジル戦は、それこそ捨て身で
頑張ってほしいですけどね。


皆さんもストレスが最高潮に達しているかと思います。
コメント、愚痴、何でもいいのでお書きください。

　例えば・・・「次期監督はヒディンクにしてくれ」とか。
　　　　　　「ＮＨＫのテーマ曲、オレンジレンジなんか使うな！」とか。
　　　　　　　（またどこかで聞いた歌に似ている。
　　　　　　　　そこまでして紅白に出場させたいのか！）　←八つ当たりですが。