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東京六大学野球 50年ぶりの早慶優勝決定戦に思う

2010-11-03 | スポーツ系雑感
大変ご無沙汰して申し訳ありませんでした。
体調を崩してブログ更新を見送っておりましたが、お陰様で体調は戻ってきましてそろそろ再開させていただきます。

で、再開第一弾は、久しぶりの六大学野球。
凄い展開になってきました。
春に続き、秋も早慶で優勝決定戦。しかも今回は50年ぶりの、正真正銘の決定戦。
NHK総合テレビがほぼ完全生中継することとなり、空前の大一番となりました。
甲子園決勝再試合といい、佑ちゃんの「引きの強さ」を感じざるを得ません。
学生野球の神様は何とも粋なはからいをするものです。

私も1日夜、ローソンで内野席の前売券をすかさずゲット。
そして2日の夜、会社の帰りに神宮球場に立ち寄ったところ、入場のための場所取りがすでに始まっておりました。
そこで私も球場係員さんからガムテームを借りて内野席入場のための場所を抑えました。
でも係員さんからは朝7時30分には並んでくれと。10時開場ではなかったのか!!


さて勝負の行方ですが・・・・・
まぁ、世の中的といいましょうか、マスコミ的には、「斎藤―福井―大石のドラ1豪華リレーで早大が有終の美」というのがコンセンサスなのでしょうが、私はあえて慶応有利とみております。

その理由は、慶応が20年ぶりに立教と5回戦を戦い、勝ち点を取ったため。
過去5回戦まで行って勝点を挙げたチームは3回連続で優勝しているからです。


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【NHKのHPより】

東京六大学野球 優勝決定戦「早稲田」対「慶応」
チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2010年11月 3日(水)
放送時間 :午後1:05~午後3:45(160分 )

東京六大学野球は早稲田と慶応が勝ち点、勝率で並び、
20年ぶりの優勝決定戦が行われます。
4シーズンぶり42回目の優勝を目指す早稲田。
プロ野球のドラフト会議で1位指名された斎藤佑樹、大石達也、福井優也の3投手が柱。
早慶戦で打たれた3本柱が本来の力を発揮できるか。

一方、春秋連覇がかかる慶応。早慶戦で早稲田の3本柱を打ち崩して連勝。
優勝決定戦に持ち込みました。
経験豊富な元プロ野球選手の江藤省三監督がどのような采配を見せるのか。
早稲田と慶応による決定戦は50年ぶり。
東京六大学野球のライバル対決を生中継でお伝えします。

(試合開始 後1:00)
 【ゲスト解説】野村徹,鬼嶋一司,
【アナウンサー】豊原謙二郎 ~神宮球場から中継~
[延伸のとき以降の番組に変更あり 後4:00以降、デジタル総合2で放送継続
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ところで、この大一番の立役者、誰だと思いますか?
いろいろなご意見があろうかと思いますが、私は東京大学だと思います。
東大の対早大戦の大金星が無ければ、優勝決定戦までもつれることは無かったですからね。


正直、勝敗はもうどうでもいいです。
月並みな表現ですが、両チームの選手には最高の夢舞台で新しい伝説を作って欲しいです。


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