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会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな?

今度は泣ける・・・・最後の授業

2008-08-01 | 時事その他雑感
「最後の授業」で全米を感動させたカーネギーメロン大学・ランディ・パウシュ教授が7月25日にお亡くなりになりました。
私とほぼ同年代で他人事ではありません。
小さなお子さん3人を残しての早すぎる死。
ご冥福をお祈りいたします。


で、パウシュ教授といえば
・・・・・・癌で余命半年と知った彼が残したメッセージがこれ。

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
ランディ パウシュ,ジェフリー ザスロー
ランダムハウス講談社

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既にご覧になった方が多いと思われますが、YOUTUBEで「最後の講義」の日本語字幕版がありましたのでリンクを貼りました。
通しで見るとかなり時間を要しますが、ご自宅でご覧下さい。


「人生を正しく生きれば、運命は自分で動き出す」など重くて熱いメッセージを
ぜひ体感下さい。


なお、タイトルには「泣ける」と書いたものの、
実際のところ、笑う場面がかなり多いで御留意下さい。

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<YOUTUBE解説>

2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。
ハイテクの街として知られるこの地に本拠を置くカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った 。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。
バーチャルリアリティの第一人者と称される人物だ。

最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、実はこのとき、
彼には長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。
膵臓から肝臓へと転移したガン細胞 。
医師から告げられた命の刻限は「あと3カ月から半年」。

こうしてパウシュの最後の授業は始まった。
スクリーンに映し出された演題は『子供のころからの夢を本当に実現するために』。
それは、学生向けに講義をするふりをしながら、
まだ幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった——。

アメリカではネット動画にアップされるやまたたく間に600万ものアクセス数を獲得したという、心揺さぶられるメッセージ。
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ランディ・パウシュの「最後の授業」1


ランディ・パウシュの「最後の授業」2


ランディ・パウシュの「最後の授業」3


ランディ・パウシュの「最後の授業」4


ランディ・パウシュの「最後の授業」5


ランディ・パウシュの「最後の授業」6



ランディ・パウシュの「最後の授業」7


ランディ・パウシュの「最後の授業」8


ランディ・パウシュの「最後の授業」9


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