なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:さんざめく   

2014-02-09 20:58:17 | 短歌・俳句
太陰暦:十二月廿九日   
旧暦で  大晦日かな  寒い朝    粉雪チラリ  舞い降りてくる        手弁当  都会暮らしの  息子宅     二食分なり  けっこう重い    ...




1年前の記事。


粉雪のちらつく朝でした。


都会暮らしの息子宅へと、手弁当持参で。



出かけました。


このときは、2食分を持って出かけました。


かなり重い荷物に。


安心・安全の食生活を、少しでも維持することに。


親心かなと。   

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太陰暦:一月十日   

2014-02-09 08:31:50 | 短歌・俳句
広大な  天から観ると  チッポケな   
雲が霙(ミゾレ)を  西から運ぶ    




ひんがしに  柿の木を背に  お日様が    
昇天すれば  寒風遠慮        




早々と  雛あられ菓子  愛でてすぐ   
パクパク口に  おさまり食い気      




<ラッシュアワーに>   
西風に  断続的に   あおられて   
みぞれ吹きつけ   洗濯物は     


みんなする  ことは同じか  ランドリー   
直行しては  順次乾燥       


ランドリー  前の階段   バスケット
引き上げ作業   苦戦するとき    


見てた女(ひと)  手助けをして   くれて無事   
持ち上げできた   ありがと会釈    
   


午前中  二日分とか   山積の     
洗濯物が  数十分で    

  (無事に、ホカホカに。)   

<友宅へ>   
生長の  家の友宅  伺って     
コトバと思い  語り合うとき     


コトバへの  責任上の  重みづけ    
それを思慮する  なら原発は    


製造の  元は人間   責任は    
人間にある   他でもないと     


床の間の  置物見れば   ニコニコと    
七福神が   サチを呼び込む      








フレフレよ  もっとフレフレ   喜んで   
打ちでの小槌   鬼も笑うよ 




往復は  友の友だち  玄関へ    
横付けをして  同乗感謝       






(いただいた物:菓子・八朔・ゆで卵・米など。)    




 
      
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