あの頃：友との談論は

太陰暦：一月十三日

可燃ゴミ　　生ゴミの水　　切りのため　　　　袋に穴を　　プチプチ開ける　　　　　ようようと　　白くあけゆく　　空と田に　　　　　光を注ぎ　　パネルも光る　　　　　 ＜...

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1年前の記事。


友の宅へ、訪問。


女性の集まりで、談論と講話。


済ませたあとの食べ物が、どっさり。


野菜も、いっぱい。


いただいてびっくりするほど。


生活は、野菜中心のノーミート料理がほとんど。


されど、心は、豊かに。


そんな生活を、みんな目指してる。


肉食は、ほとんどしないことが多い。


魚で、問題になるのが、太平洋産の魚。


放射線の影響が大きいと。


若い人たちには、食に神経を使ってほしい。


次世代のため。

太陰暦：旧正月廿三日

旭日は　　寒いながらも　　ニコニコと　　　　
日長への道　　確実にする　　　　　　




桜樹（さくらぎ）は　　年を重ねて　　一回り　　　　　
大きくなって　　春を待つとき　　　　　　　　



路上には　　ウサちゃんがアレ　　　ぬいぐるみ　　　　　　
おはようと声　　　無言で伝う　　　　　　　




オリオンの　　下敷きの紙　　マーカーの　　　　
色が移って　　水墨画風　　　　　　



濃淡の　　色合いこそは　　山里の　　　　
雪景色なり　　手を加えずに　　　　　　　

＜息子の夕餉用に＞　　　
野菜類　　　海鮮ものを　　荒メ切り　　　　
小麦粉と混ぜ　　ピーマン縦に　　　　　
　（二つ切りにする。）



昼用の　　関東煮汁　　余りから
スプーンで入れ　　さらに撹拌　　　　
　　　




ピーマンの　　底に油を　　薄く敷く　　　　
アルミホイルで　　形整え　　　　　


レンジへと　　2・2・2分ずつ　　チンすれば　　　　
おいしい物に　　出来上がりなり　　　　



　　（これに、スライスチーズなど乗せると、トローリ。美味しいよ。）　　　


＜友来たる＞　　　　
Ｍさんが　　やってきてすぐ　　エアコンと　
床暖房を　　セットし招く　　　　　　


原子力　　いかに危険か　　　お互いに　　　　
談論はじめ　　　ウソが多すぎ　　　　　　　


福1の　　　あのときのこと　　話せばと　　　　
誰も逃げよと　　言わなかったネ　　　　　　　


子供たち　　青年・大人　　　被爆死は　　　　
ゼロと報告　　ＩＡＥＡとの　　　　　　


口裏を　　合わせたような　　　国連の　　　
報告唖然　　チェルノブイリも　　　　　


査察にて　　同じ憂き目に　　関連死　　　　
ていねいに観る　　　2000人とか　　　　　　


子供たち　　甲状腺の　　癌罹患　　　　
けっこう増えて　　70人に　　　　　　　


戦前の　　核実験の　　施設など　　　　
劣化で危機に　　瀕してるとか　　　　


例題を　　挙げればキリが　　無いほどに　　　　
なんぼ科学の　　発展といえ　　　　　　　


あまりにも　　犠牲が多い　　止めるべし　　　　
核融合は　　もっとシビアよ　　　　


　　（こんな話に、花が咲いたよ。）