なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:小さな自然   

2014-05-13 21:06:02 | 短歌・俳句
太陰暦:四月四日   
コンクリの  小川の壁に  ど根性    隙間を利用  イノチを繋ぐ    雑草の  生える路肩に  一輪で   マッカなドレス   バラが咲いたよ    ...




1年前の記事。


小さな草花にも、イノチがあふれてる。


小川の中にも、アメンボが。


5月半ばは、まだ、小川の生き物は少ないようです。


今年の小川には、アメンボ、タニシはよく見かけます。


ただ、ザリガニやサワガニとかメダカは、まだ発見できてません。




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たそがれからー2

2014-05-13 19:19:38 | 短歌・俳句
農婦さん   夕日燦々  田の草を   
取って処理する  ときをねぎらう         






ビラカンサ  真紅のバラも   野蒜たち    
みんなイノチが   輝き出して       




   (ビラカンサかな。一応、判定しておきます。) 





   (真紅バラ。)    




   (野蒜。)    

花畑   手入れの女(ひと)に   あいさつで    
ノコギリ草と  ツルムラサキを     






   (ツル紫は、撒いて芽が出てきたところです。)    

<芽吹いた野草たち>     


   (上部の芽です。)




   (下部の茎です。)    



   (平身低頭でオジギしてる草。)   


十五夜の   月がクッキリ  ぬばたまの   
闇にひときわ   明かりとなって     










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迷探偵:コンナンの推理   

2014-05-13 15:27:34 | 短歌・俳句
政府らの  目論見ごとは   国民を     
子孫らを無視   することにある          



原発も  安全保障   年金も    
TPPもすべて   子孫を犠牲         


国民の   年金を無駄   遣いする     
閣議決定  ムチャクチャなこと        


有識者  古老の話   聴くことで    
若者疎外   オソマツ君に     


劣るかな   鉄道網の   敷設に    
金をつぎ込む  とか息巻いて        


リニアへの   つぎ込みすると  電力が    
新幹線の  3倍要るよ      


原発と  抱き合わせとか   繁華街   
夜も電力  バンバン使う        


実態は  贅沢すれば   富を持つ   
大きな誤算   地球の危機に    


日本中   地震の巣から  ヒタヒタと   
毎日のよう  爆発してる    


平行し  その刺激にて   火山帯   
目覚めてきたよ   爆発絶えず     


地層下で  3億年の  眠りから   
目覚めたものは  活断層よ     


(八丈島から東京・関東・中部を突き抜けて、

日本海からUターンの北海道・青森へ。


隆起の断層帯が活発に。)     


内陸部の長野・岐阜・野揖斐平野への地震帯。


富士山から、富士火山帯さらに中央構造線にそって、秩父帯が


紀伊半島・四国・九州へ。眠りから覚めて、伊予灘地震を。


さらに、四万十帯が、四国から九州抜けて地震の巣へ。    


その刺激は、桜島の噴火を誘発。


川内・伊方・上関・浜岡・志賀・苅羽・泊・大間・東通。


どれも、今目覚めた地震帯の渦の中。    


規制庁  政府と共に  推進を    
するならヤッテ  ミロと国民     


責任は  衆人環視  厳しいと   
言われることは  覚悟してるよ    


前月に  志賀原発で   事故ったよ   
稼動してない  主張は無理      


一度でも  使えばすでに   パンドラの    
箱物だから   永久管理     


54   プラスもんじゅで   10万の   
年月(ねんげつ)いかに   維持するかネと     


  <福1の常磐線は>   
広野から   竜田間での   試運転    
連休明けに   実施したとか      


手放しで  喜べるかと   ノーという    
高齢者のみ  覚悟の帰還     


運転は   被爆の危険   甚大に   
なること覚悟   できるか問いを     


是か否かで   賛否両論   あることを   
忘れ強引   危機を誘発     



  

           
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初夏の香りー2

2014-05-13 09:23:43 | 短歌・俳句
黄金(おうごん)の   光奏でる  アヤメ科の    
花のイノチを   称えて写メを       




モミジの葉   外を覗いて   自慢気に     
ご照覧アレ   と言わんばかり      



いまどきの  柊は実を   母心    
隠し包んで   守る気概で     







野草たち  風に揺られて  喜んで     
雨に打たれて  生長をする       









この3個の写真は、同じ花の穂先・茎・花です。


名前は、不明ですが、いたるところに。




(オニタビラコかな。自信はありません。)



 (下方の葉と茎の部分です。アザミのように、チクチクしてます。)     


  

 
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太陰暦:四月十五日  

2014-05-13 08:38:45 | 短歌・俳句
雨上がり  天は広いよ   日の光   
雲をかき消し  ニコニコ自若     







ミカン花  初夏の彩り   よく観れば     
巨大なめしべ   これがミカンに     


  (ミカンの花。)   



  (ミカンの花をアップで。)    


わが庭の   紅芍薬が   天水を    
もらって元気  もうすぐだとか      






このあたり  ミント系の芽   あったはず    
生えてきたよと   知らせの便り    






 
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