1年前の記事。
原発推進で、ムラ社会は、なんとしても、ウソを通す。
福井をはじめ青森で、活断層などの危険性を指摘されたら。
さっそく、推進派の外国人にきてもらい、活断層ではないと。
簡単に覆そうとする。
日本は、どこでも、地震の巣。
西日本も、最近は、中央構造線に沿って、秩父帯・四万十帯など。
億年の眠りから目覚めた地下の地震の巣。
八丈島から関東・日本海・回って北海道・青森への断層帯の動き。
どれをとっても、みんな列島自体が危険に。
たとえ、断層が100メートル先に、ずれていたとしても、
地震となれば、数百キロに、その被害は拡大する。
それを、事実として証明したのが、浜岡1・2号機の地震時の危機。
3.11の福1の4機爆発の危機。
福井では、昨年の台風で、特別警戒となり、もんじゅの通信不能に。
一時が万事、ヒヤヒヤ。
これでは、原発ほど非科学的なものはない。