なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

遅くまで   

2014-10-03 20:34:46 | あのころ回顧録
働き者は   
夕暮れの  田の草・稲穂   刈り取りは     お任せという   日没までも    赤い服   花も真っ赤に   川の土手    目立つ花びら   名も知らず...





1年前の記事。



夕方遅くまで、トラクターは、農夫さんとともに、刈田の処理に。


気持ちは、ご苦労様と。




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よく朝は   

2014-10-03 20:27:43 | あのころ回顧録
太陰暦:八月廿九日  
内宮の  新殿遷御  ひとよ明け    東の地平  喜び踊る    中天は  ウロコ散りばめ  久方の   光を西の  山に届ける    白鷺が  刈...





1年前の記事。



遷御の翌朝でした。



大地も、生き物も、すべてが喜んでいるようでした。



まさに、歓迎の朝。



格別な想いに。
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十日月に

2014-10-03 18:52:10 | 撫子の閑話休題
闇夜にも   光る月の名   とおかつき   
煌々と天   高く上るよ      





十月の   ツクヨミさまも   格別の   
月見月だよ  とくとご覧よ    


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夕暮れも良し  

2014-10-03 18:17:31 | 撫子のくらし
夕日照る   山の稜線   せりあがる    
光のスジが   三分にされる     















    (  夕顔。  )  



    (   夕顔の種。人工的にはじく。 )    


学校の  校舎の補修   時間かけ       
大々的に   避難用にも    





校庭と  校舎の周り  生徒らの   
部活のけいこ  エイサと声を     


かけあって  走りぬけるは   勇ましく   
頼もしきかな  元気をもらう      


 
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太陰暦:九月十日   

2014-10-03 08:55:14 | 秋の装い
夏の雲   名残の地平   あさぼらけ    
昇天浅く   日短の感        





花縮砂   次々絶ゆる   ことなくて    
蔀の順に   咲き続けてる




   (  花縮砂=ジンジャーリリー。 )    




   (  フヨウカタバミの群生。 )




   (  コスモス畑に。 )      


庭の草  茫々然と   体調の   
回復いまに   やっと刈り取り    


可燃ゴミ   混ぜて袋へ   集積所    
出してスッキリ   まだまだ続く    



 
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