Uさん、おはようございます。
小さな頃から関心を持ち、付かず離れず細々とやって来た写真撮影、カメラ・写真機材への関心といった分野の趣味。
長い間、この趣味に振り回され続けてきましたが、いよいよここら辺で踏ん切りをつけ、決着させるときが来たと感じます。
先に書いたとおり、所有の半数近いカメラに対し、放出にむけた段取りを取っています。
既に、4台を手放しました。
残り4台から5台。多ければ6台は手放します。
とは言ってもそのまま減じるだけではなく、入れ替えという面もありまして、1台は確実に、もう1台は不確定ですが入手する可能性があります。
中座している100台計画ですと、枠は残り3つです。
上の2台の他に、欲しいカメラが3機あります。
3枠に対し、5台ですから、2台は溢れます。
2台は、実需に応じた購入欲ですが、3台は特段、必要という訳ではありません。
ただ単に、純粋に所有欲だけから来る物欲です。
この3台は、シャッターフィーリングが良いなど、官能性能が高いから欲しいだけなのです。
無くても支障のない代物です。
必要だからという物欲も、単に欲しいからという物欲も同じ物欲ですが、根源が違いますからその辺りはよく考えなくてはいけません。片方は無ければ困るわけですから。
ということで、決着を付けるというのは、後段を断つ、迷いをタチ切るということで、3台は捕獲の対象外とします。
遠い将来、中古品が相当の廉価になっていれば、買うかもしれません。
今欲しいものを買ったとしてその必要金額を計算すると、全部で大体60万円ぐらいです。
買ってしまえという声もありますが、まだオーディオには決着を付けていません。
ですから、こちらの趣味だけに暴走は出来ないのです。
残り2台だとすると、100台まで枠が1つ余ります。
これは突然に何かの入用が生じたときのために取って置こうと思います。
放出したカメラ、取得したカメラは少しづつ記事にすることとして、この分野に関する執着はこれにて終着点とします。
ではこれで失礼します。