Uさん、こんばんは。
RCAケーブルとXLRケーブルをWireworldに換えます。
Wireworldにするのは、以前書いた通り、プライマーの輸入元であるNASPECがWireworldを使っている、ただそれだけの事です。
プライマーの鳴りがあまり良くなかった頃、Wireworldを使えば少しはましになるのではないかと思い、機会を見て入れ替えることにしていました。
最初に買ったのは、USBケーブルウルトラバイオレットです。
下から2番目のグレードです。音の違いは分かりませんでした。
次に、RCAケーブで、ソルスタイス8を入れました。
一番下のクラスのものです。
オルトフォンシルバー3800との組み合わせになりました。
それまでは、フルテックのSA-509でした。
音の違いは良く分かりませんでした。
今回は、同じくRCAケーブルのソルスタイス8を1本、XLRケーブルのオアシス8を1本を入れ替えます。
RCAケーブルの方は、ortofonのものと迷いましたが、Wireworldに一統することにします。
どちらのメーカーのものも、ケーブルが柔らかく取り回し良し。プラグも抜き差しがスムースで気分良く作業が出来ます。
Wireworldにしろ、ortofonにしろ、グレードが上がると高額なのは同じです。
お金がありませんから、最下級か、一つ上のクラスしか買えません。
其れで良しとします。
ortofonのsivler ac-3800と入れ替えて、音を出してみます。
曲は、Secret GardenのThe Pilotです。
DACであるNEO iDSDをUSBでPCと直結し、44.1、16のCD規格でデータを流します。
出音は少し音が伸びやかになったかな、とも思いました。
音が少し柔らかくなったかな。
が、何しろ毎日のように、設定・機器の組み合わせを変えています。
どれが出音の違いの要因なのかは分かりません。
変わっていないとも言えます。多分変わっていないのでしょう。
気分の問題として片付けておきます。
出費はありましたが、Wireworldにして良かったです。
オルトフォンはオークションで手放します。
ではこれで失礼します。
ごきげんよう、さようなら。