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GUSTARD U18 DDC / C16

2023-12-09 21:29:08 | 専門競技/芸能活動

Uさん、こんばんは。

 

或る時、アクセス解析を見て見ますと、「DDCとクロックジェネレーターその効果」に関する頁へのアクセスが顕著に伸びているのに気が付きました。

とは言っても、大した件数ではありませんが。

 

念のため、GOOGLEで検査をしていますと、いつの間にか最初の頁に表示されるようになりました。

想定外に上位の方に表示されます。

きっと、蠅(google.bot)のせいでしょう。

 

頁の内容は、きちんとデータを揃えて検証したような代物ではありません。

単なる感想です。

大したものではないのに、ここまで表沙汰?になると、却って困ったことではあります。

 

そこで今回は、当該記事に関連した内容でブログを更新しようと思います。

まぁ、深く考えもせずに戯言をアップロードした尻拭いをするようなものです。

 

さて、其ページで扱いましたGustardのDDCとクロックジェネレータです。

※上がDDC U18,下がC16 クロックジェネレータです

 

当環境下では今一つ力を発揮できないため、両機の去就をどうするか迷っていたところですが、結局のところ両方とも処分しています。

 

U18はそれなりの値段となりましたが、C16は購入時の3分の1以下で手放しました。

これはきつかったです。

が、決めた以上箱に詰めて送り出しました。

 

放出したのは、随分前です。

購入時の記憶も薄れていますが、1年弱は手元にあったようです。

 

ただし、取り付けたり収納したりを繰り返しましたから、実働時間はかなり短いのです。

にも拘らず、安値で手放したため、随分嫌な思いをしました

 

いつものように、また衝動買いして失敗か、という感じです。

貴重な資金の垂れ流しは、実に罰当たり・神に対する冒涜です。

こういうこと無駄遣いをするから、いつまで経っても良いシステムが構築できません。

 

さて、話を機器のことに戻します。

DDCの導入は音質向上というよりも、音質低下の要因の除去、つまり上流(特にPCから)のノイズの断つことを目的にしていました。

が、セッティングや配線を変えたところ、それらしきノイズも感じなくなったため、DDCは要らなくなってしまったのです。

 

考えれば、元々悩むほどのノイズもなかったのかもしれません。少し頭でっかち過ぎました。

むしろ下流のノイズ(PRE30のホワイトノイズ)の方が問題だったのです。

 

次は、C16についてです。

U18にはクロック入力があります。

そこで、ノイズ対策についでにクロックジェネレータも入れて、音質向上も図ってやろうという野暮な考えが頭にもたげたのです。

 

DACやDDCを色々調べていた当時、クロックジェネレータなるものを知り、この機器に多少の関心を持ってました。

DDCを先に買い、おあつらえ向きの状況が出来しました。

そこで物は試しだ、ということで、安易に手を出したのです。

 

DDC U18には専用のクロックジェネレータC18が用意されています。

ただ18万円近くもします。ジェネレータだけにそこまでの経費は掛けられません。

 

当時の構成機器のどれよりも高くなってしまいバランスが取れません。

ということで、下位のC16を手に入れたというわけです。

大きさ・形状は完全にU18のそれにに符合しており、組み合わせとしては上々でした。

 

*     *     *

結局のところ、DDC、クロックジェネレータの効果が出なかったのは、根幹となる機器のセッティングが煮詰まっていなかったためだと思います。

ただ機器、スピーカーを置いてケーブルで繋いだだけですから。

 

ルームアコースティックとか、どこの世界の話だというレベルです。

音も原因も判らず、いつもどこか今一つだなと感じていました。

 

こういう状況では、DDCやクロックジェネレータで音質改善することは出来ません。

それは常道・正道に反しています。

 

だから格別の効果も得られず、ハテな、どうすべきかと立ち止まってしまったのです。

微小な音質効果が得られない状況だったから、DDCやクロックジェネレータの影響は埋もれてしまっていたのです。

 

それなりの機器を用意して、機器間の調整をし、キッチリと各種のセッチングを詰め、きちんとした音を出す。

そこにクロックジェネレータなどを追加すれば、更なる良い影響が出るものと思われます。

 

ズボラな自分ですから、そこまでは追い求めていませんでした。

目指している音の方向は3方向在りますし、過去も今もどっちつかずの出音です。

 

その時点では音質追及に限界を感じていたこともあって、余計な機器は不要だ、場所も取るし、アウトレットも余計必要(電力も余計かかる)!ということで、換金性の高いうち(程度の良いうち)に手放したのです。

が、神罰が下って資金回収の不如意という結果となりました。

 

今は、その痛手も癒えて、余り当時の事を振り返ることもありません。

けれど放出直後は、こんな早く手放して損をするなら、もっと安いaune xc1にするか、回収率の高い見込みのTEACのCG-10Mにしておかったとウジウジ後悔したものです。

 

さて、今後この手のモノについてどうするかについてです。

少なくともクロックジェネレータはもう導入することは無いと思います。

 

クロックを必要とする、使うようになるほどのシステムを組むということは、更なる階段(お金を使う)を登らなければならないからです。

それには疲れました。

 

DDCの方は、実は手持ちの機器でその機能を活用しています。

こちらの方は、音質に対する効果が何となく認められたためにそうしています。

 

今後の更新で触れたいと思います。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


96台目と97台目のデジタルカメラも、Sony α NEX-7でした。

2022-06-02 21:31:37 | 専門競技/芸能活動

Uさん、こんばんは。

 

最頻度稼働中のNEX-7は、アスファルト舗装の地面に叩きつけてしまっていて、稼働しますが、最早液晶モニターが不具になってしまっていることを記事にしています。

 

使えるには、使えますが先が不安なため、予備機も手に入れたことも記事にしました。

 

これが、95台目のデジタルカメラであるNEX-7です。

この個体は非常に状態が良く(完品状態)、そのこと自体は良いのですが、却ってもったいなく使える状況にはありませんでした。

 

このため、実用的な個体を求めるべく時間を掛けていましたが、ある時、オークションで2台の本体のみのパッケージを見つけ、同日に落札を決めました。

 

NEX-7の相場観はありましたし、多少値が増してもずっと使い続ける腹ですから、余り落札額のことは気にしませんでした。それでも相場の範囲に収まりました。

 

それがタイトルの96台目、97台目のデジタルカメラとなります。

 

オーディオ機器の購入費を賄うため、件の100台計画は中止したはずですが、NEX-7だけは別枠で考えていました。

 

一つの個体は動作検証がなく、ジャンク扱いでしたが、説明写真の状況から、これは行けると判断し、落札しました。

 

受け取ったのち、バッテリーを充電して動作確認を行いました。

問題なく動作します。

もう一方も大丈夫です。

 

これで、NEX-7は4台になりました。

現場にメインとサブで持ち込むことも可能です。

 

Panasonicのマイクロフォーサーズ機が全て不要になりそうな雲行きです。

時間を掛けて検討したいと考えています。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


Ifi audio NEO iDSD導入しました その3

2022-05-21 20:43:27 | 専門競技/芸能活動

Uさん、こんばんは。

続投三弾です。

 

早くこの項、終わらせたいのです。

 

NEO iDSDはXLRでPRE30と接続します。

同軸で上流のDDCと接続します。

そうです。DDC導入済みです。

 

導入順序と投稿順序が逆になります。

近いうち、DDCについて投稿します。

 

音質についてです。

今書いたとおり、NEO iDSDの素の音ではありません。

DDC含みの音です。

 

その状態で、ZEN ONEと比較します。

PCM 24bit 96khzで、いつものようにmusic center for PCからアップサンプリングして流します。

 

ZEN ONEより優しい音です。

覇気がないと言えば、そうですね、ありません。

荒っぽさ、多少あった歪感はさらに減少しました。

 

音の拡がりも良くなったような気がします。

ZEN ONEはN-70Aよりも良い音ですが、それでも良い音なりの、ただ鳴っている感がありました。

 

NEO iDSDは、ピュアオーディオらしさがあるといいますか、やはり音質的には一段上で、耳障り感の少ない、聴ける音にようになってきた、そんな感じになっています。

 

かなり希望する音に近づいた、そんな気もします。

気のせいでしょうか。気のせいかもしれません。

 

色々調整したり、組み合わせを試してみたりして、さらに満足できる音に近づけます。

出来るだけのことをやりましょう。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


”コラアゲンはいごうまん”のお笑いライブに行ってきました

2021-12-31 09:58:40 | 専門競技/芸能活動

Uさん、おはようございます。

年末のお休み3日目ですから、前日と同じように、朝から投稿します。

 

12月の上旬のことで、少し時が過ぎてしまいましたが、思い出して投稿をすることにします。

最近まで、この芸人さんのことは知りませんでした。

 

先の国政選挙で落選してしまった石原伸晃氏との繋がりがあり、ヤフーニュースに、過去のやり取りが面白可笑しく書かれていたから、これに興味を持ったのです。

 

というのは、この二人の縁のきっかけとなった(衆議院選挙)東京第8区に、自分も少し関わりがあるからです。

 

彼の公式ブログにアクセスしてみると、都合のいいことに12月に東京でお笑いライブをやるとあります。

モノは試しと、さっそく席を予約してみました。

 

 

会場で、彼は自分で前振りをしていました。全席完売を大変喜んでいました。

 

驚いたことに、興行主と交渉して、この会場での写真撮影を解禁したと言ってくれました。

そして、ジャンジャン撮れと。

 

※そんなこと知らないから、いつも鞄に忍ばせているTX-55で写真撮影しました。が、会場が暗いので上手く撮れませんでした。

 

自腹を切って、来場者に記念グッズを配っています(小さな缶バッジ)。

※大きさはそうですね。100円硬貨ぐらいでしょうか。きちんとこの小さなタッパー袋に入って配られています。ちゃんとマスクをした絵柄です。

 

芸歴は長くて、高校を卒業してから吉本興業に入り、ここから芸歴をスタートさせます。あの雨上がり決死隊とは同期だそうです。

と言いますか、当初、蛍原(おかっぱ)と一緒にコンビ組んでいたそうな。そして解散。その後、明暗を分けるみたいな売れない芸人さんにありがちなエピソードを持っています。

 

芸風は少し変わっていて、実際に自分が体験したことを面白可笑くネタにするというものです。

ドキュメンタリー漫談とか、言ってたかな。以前所属していた芸能プロダクションの社長が仕向けたみたいです。

 

視点の付けどころは大変良いと思います。他に競合相手も見当たらないし。

 

似たようなものでは、大川興業の阿曾山大噴火の裁判ウォッチャーみたいなものかと思いました。

が、少し違いました。

 

阿曾山大噴火は傍聴人としての立場(第三者)でその場にいます。

そして、見たこと・聞いたことを淡々と語る解説員ですね。

小説は奇なり、みたいな感じを素直に出しています。

 

はいごうまん氏は、自分自分自身が実際に体験したものを、少し強弱(強調・脚色)を付けてアクション交じりに語ります。(リアルな)小道具も使います。突撃レポーターです。

 

どちらが良いということではありません。スタイルの違いです。

 

会場は、意外と年配の方が多いことに驚きました。この手のお笑いは若い人が多いと思っていたのに。

でも追っかけではないようですね。みんな初見のようです。自分と同じように、やはりヤフーニュースで彼のことを知って関心を持ったのでしょうか。

 

以前から知り合いのような人も来ていました。地方小会場密着型でやって来ているようですから、人間関係が濃いのかな。

 

ネタは得意のものと、会場の人の拍手で選んだものを混ぜてやっていました。

面白いような、もう少しのような。

 

全体に一生懸命にやっています。全力投球です。面白いところもありますが、少し肩の力を抜いたほうが良い気がしました。

ネタ自体が長尺で、放送出来ないものNGものが多いから、TV向きではないという意見があるようです。

 

ですけど、自身のお笑いの力はありますし、何かの切っ掛けがあれば、一気に人気が出るのではないでしょうか。

ネタは工夫次第ですね。TV向けの題材を探し、テンポよくまとめて短く仕上げる。

 

人気が出た後は、番組のMCか何かに。

話力があるので向いていると思います。

 

そのために。

自分自身にさらに自信を持って肩の力を抜けば、自然体で語れるようになり、もっと見ている人が引き込まれるような気がしますがどうでしょう。

そこまでもう少し、あと少しだと思います。

 

それよりも。彼が話の中で語っていました。

体験を通じて得られた様々な人間関係がずっと継続しているということ。

 

これは人として実に立派だと思います。

その時だけの関係では、ただネタ作りのために利用しているだけですからね。みんな離れて行ってしまいます。

 

はいごうまん氏の良いところ、偉いところはこれです。

 

だから、売れていなくても皆から支持されて、応援されているのだと思います。

(本心、本人は心の底から売れたいのでしょうけど、これは仕方ありません)

 

沢山の体験と、幅広い人間関係は素直に羨ましいと思います。

目に見えないすごい財産を築いているような気がします。

 

ただ。

芸名のコラアゲンはいごうまん。

ずっと使っているらしいですけれど。

サプリメントみたいな感じは良いとして、コラアゲンのラが長音記号(ー)ではないので、いつも”コアラゲン”と読んでしまいます。

アニマル梯団のコアラ氏みたいです。敢えてそうしているのは分ります。

 

個性的で決して悪くは無いのですが、慣れるまでが…。少し、読みずらいなぁ。

 

ライブの終わり際に、一人事務所、”笑数派”を立ち上げると言っていました。

ネーミングセンスは良いですね。

 

また来年、東京で2回目のお笑いライブをするそうです。

今度は、家人を連れて行って見たいと思います。

 

 

※彼のサイン本も買いました。

 

ではこれで失礼します。

 


プライマー PRIMARE PRE30を引っ張り出しているというお話し

2021-12-29 08:09:52 | 専門競技/芸能活動

ユキエさん、おはようございます。

 

昨日で今年の仕事を納めまして、今日からは短い年末年始のお休みに入ります。

ですから、朝からWebログの投稿をしているという訳です。

 

さて、タイトルの件についてです。

この間、PRE30は遊休機;バックアップにすると書いたばかりですが、屋根裏から引っ張り出してきて連日この機材を通して音楽を聴いています。

 

少し病みつきになりそうな音質です。

よく聴いていると、例の運用方法では音が緻密で、深い奥行を感じます。

 

相変わらず音が張り出すような感じはありません。落ち着いた音調です。

そして、少し硬めなところはあって、それがピアノの音の響きのキレを良くしています。

 

これはB&Wのような現代的なモニターサウンドに通じるところがあり、B&Wの音も好きな自分が、あのサウンドが懐かしくなって少し夢中になっているのではないかと自己分析してみました。

 

問題はPRE30、ATOLLのパワーアンプと相まって、残留ノイズがかなりあることです。

音源を非再生のまま、ボリュウムつまみを回していくと、どんどんノイズが大きくなります。

 

これはかなり困ります。

 

極小音量は出せるようになってはいますが、小音量ではノイズに再生音がかき消されて良くありません。

PRE30は、ある程度の音量で聞かなければその良い面を引き出せないということです。

 

あとは、やはりパワーアンプですね。

前にも書きましたが、PRE30の本来の力を発揮させるには、やはりスウェーデンコンビである必要がありそうです。

 

中古ショップでは入手は期待薄です。

狙うなら、オークションです。

 

ただ、本当に出てきたら、入札対決をしなくてはならないのかと思うと少し気が滅入ります。

落札したら、お金を払って手に入れなくてはならなくなります。当たり前のことですが。

まぁ、悪い評価を受け入れるならば、キャンセルしても良いのですけれど。

 

 

プライマーのパワーアンプ、実のところ、内心では本当に買わなくてはいけないものなのか迷っています。

自分自身の事ながら良く判断出来ていません。

ATOLLはATOLLで良い音だし、両方は置く場所も無いし、他社のパワーアンプにも関心があります。

 

まっ、直ぐに出てこなそうだから、暫くこのことを考えるのは止めておきましょう。

 

ではこれで一旦失礼します。