Uさん、こんばんは。
大晦日、12月31日です。
2021年も、あと数時間を残すばかりとなりました。
年が変わるとなれば、カレンダーの交換です。
昔は色々な業者からカレンダーが貰えたものです。
今でも配布しているところもありますが、大方経費削減で、カレンダーのむやみやたらな大盤振る舞いはしていません。
ということで、今やカレンダーは買うものとなりました。
その方がデザイン性も良いし、柄も色々選べるし、便利な付加情報(機能)も付いてきますから、結局買った方が気分が良いです。
さて、我が家(購入者は自分ですが)では、ここ10年近くは同じものを選んでいます。
一つは、(株)トーダンの”ちょっと和な くらしの暦”です。
もう一つは、新日本カレンダー(株)の「NK-8169 月暦」です。
”ちょっと和”の方は、全体に見た感じが目に優しくて良いです。
大きさも丁度良いです。
6週間マスの配列が見やすいです。
暦(24節気)が表示されていて、季節の変わり目を理解しやすいです。
紙質が良いです。白色ではなく、少し黄みがかっています。
少し厚みがあり、ざらついています。和紙のような趣があります。
手触りが良いです。手作りのような良さがあります。
褒めてばっかりですが、そうです。嫌なところがありません。
値段はですね、気にしていません。標準的なものでしょう。
ホームセンターで初めてこのカレンダーを見つけて、3~4年そこで買っていましたが、取り扱っているそのホームセンターが潰れてしまったので、その後はもっぱらインターネット購入です。
Amazonで買う事が多いのですが、楽天の方が安い時もあり一度だけこちらで買いました。
昨年は出遅れてしまって、どちらも扱いもありませんでした。そこでカレンダーのメーカーのWeb直販で手に入れました。
2022年度版はやはりAmazonです。これしか買いませんでしたから、送料を410円取られました。だったらメーカー直販で良かったです。
来年からはそうします。おまけもついてきます。
使いやすいし、大変気に入っているので、このカレンダーの制作が終わってしまったら、本当に困ります。
でも、このシリーズを支えるのに、幾つも同じものを買うことはありません。
少し毛色の違ったものも欲しいですから。
とういうことで、別の種類も買っています。
それがこの月暦(つきごよみ)です。
こちらの方は、自分が天体に関心があるという理由から選んでいます。
マスの配置は5週間分です。カレンダー自体の大きさは”ちょっと和な”とほぼ同じです。
2Fの一部屋に掛けてありますが、実はあまり見ません。
見ないので、1月・2月捲らずそのままの時があります。
あっ、月が替わっていないな、と気が付くと捲ります。
何のために買っているのかよく判りません。一種の習慣でしょうか。
カレンダーが家に一つしかない、というのも寂しいですしね。
潮の干満(潮汐)が表示されています。潮干狩りに行くときは使えました。
※21年の12月分です。捲り方(破き方)がぞんざいですね。
月の出・月の入りの情報は余り必要ありません。
どちらかというと日の出・日の入りの方がありがたいです。
そうすると、カレンダーのコンセプトに合わないから、この要望が取り上げられることは無さそうです。
※アンケートハガキが付いていました。出してみようかな。
兎に角、当面の間は、このカレンダーコンビで更新していきます。
※月暦のカレンダーの支持材が金属製ものから、紙製の幅広のものに変わっていました。
今日はこれ以上更新出来ないと思います。
今年最後の投稿となりました。
よいお年をお迎えください。
ではこれで失礼します。
ごきげんよう。
さようなら。