Uさん、こんばんは。
コロナウィルス感染症からの回復具合は今一つです。
喉の痛みは大分治まっていますが、大きな声は出せませんし、余り長くしゃべりたくもありません。やはりここが一番気になります。
元々高くなかった熱は既に平熱に戻っています。ただし頭痛が取れませんし、倦怠感もあります。
中5日を経過して、その後24時間症状が無ければ、外出もO.K.だそうです。
自分の場合、回復が遅れているため、どうやらこのペースでは仕事復帰も難しそうです。
さて、今回のタイトルについてです。
5月の末に投稿した内容の続きとなります。
主にオーディオ関係の機器についての話です。
3月頃から思い立ったオーディオ機器の更新ですが、お金が無いのと、古い機材を探す関係で、オークション中心に入れ替えの機器を見定めてきました。
この間、これだという商品(まぁ色々ありますが)に対して、何度も何度も入札をしていますが、殆どが駄目でした。
ほぼ落札出来ていません。
一商品だけ、何故か入札額で落札出来ましたけれど、あとは全滅です。
あともう少し頑張ればという結果が何度も続いて全く嫌気がさしました。
或る時など、途中で入札競争が嫌になり、最後の最後、全体の金額の250分の1の上乗せを止めた結果、品物をかっさらわれたこともありました。
結局のところ、落とせないのは自分が決断出来ないからです。
何故決断出来ないかというと、一つ一つの品物の値段が一体いくらが妥当なのかが分からないからです。
或るアンプの落札相場を調べてみますと、かなりの開きがあります。
中古ですから、状態がまちまちですし、それに対する評価が不明瞭なのに、値段は何で決まるかというと、単に手を挙げて人の数。
幾らで買うべきかが分かりませんが、自分の場合、短期放出をすることが多いですから、出来るだけ損失を減らすため、安ければ安い方が良いです。ですから相場の底の方で拾いますと、大抵落札できません。
狙っている商品が後から後から出品されるのも良いようで、自分にはあまり好ましくありません。
迷いが生じるからです。
出来そうだなと思うと、さっき書いたとおり、僅かな差で負けます。
負けると言いますか、もういいやって感じで入札を止めるのです。
何度も一騎打ちをやっても、大体途中で降りています。
その結果が僅差のなのですが、場合によっては、そのまま続けていたら、サドンデスになってとんでもない金額になっていたかもしれません。
それは自分を失ってしまったということですから、落札できたとしてもそれでは困ります。
実際、降りた後で、後でその商品の結果を見てみたら、びっくりするような金額で落札されていたものものありました。
入札した方はどうしてもその時欲しかったのでしょう。
自分の場合は、どうしてもっていうことがありません。だから判断が鈍ってしまって、良い結果が出ないのでしょう。
でもですね、そうしてうろたえて落札不調が続けていくうちに、オークションを追っかけている時間が無駄になっていることに気が付きました。
時間(効率)を考えたら、多少高くてもすぐに決め打ちした方が本当は良いのです。
でもその商品に対する適当な値段が決められない。後から後から湧いて出てくる同じ商品のうち、それで決めて良いかが分からない。
ということで、今更ではありますが、自分のような優柔不断な人間は、オークションでの商品取得は全く向かないということをハッキリと自覚いたしまして、今後は、入札はもうやらないことを決めました。
中古ショップに中々でないようなものは、もうこの世に存在しない、自分の手には入らないと決めつけることにしました。
それで良いです。
オークションは手放す場所にします。
実のところは、売り買いそのものを止めて、手にしたものを大事にずっと続けていきたいのですが、今までの流れでまだそこの領域に完全にたどり着いていません。
ですから、出品は今後も続けます。
近いうちに今回の内容に関連する記事を投稿しようと思います。
では、これで失礼します
不調を押して入稿しましたかから疲れました。
おやすみなさい。