船と音楽の時間
船と音楽を愛する男の日記
広島県は22日、新型コロナウイルス対策で、
県民への外出自粛と事業者への休業の要請を全て解除した。
休業要請を解いたのはスポーツクラブやナイトクラブ、ライブハウスなど。
とのことで、広島市内のJAZZライブハウスも再開されることとなりました。
初日はJazzLiveCominにて藤井政美(sax)+ゆみゆみ(pf)ジャズデュオです、
3月29日以来のJAZZライブです。
お店も対策は取られています、空気清浄機は設置されて、
お客様の椅子の配置も間隔を空けられています。
そして演奏者も2人で間隔を空けられて、MCマイクも別々で配置されていました。
ということで演奏者は共に長く演奏されてこられていて、
お客様の反応を見ながら演奏曲目を決められています、
本日はベタナ曲を中心でしたが、
「L.O.V.E.」の時には1月に藤井さんが講師で「Touch of JAZZ 楽譜と即興」
の課題曲として取り上げられたことを思い出しました。
藤井さんは「心はこめつつ、しばらく演奏ものんびりしたモードでいこうと思います」
とのことでした。
ファースト、セカンド共にあっという間の時間でした。
これまではインターネットでのライブ配信とか多彩な形で行われ来ましたが、
やはりJAZZはライブが一番、楽しいひと時でした。