6月に入ってから初めてのトラッキングは佐伯区藤の木団地に位置する向山から
5月7日に登った窓ケ山(まどがやま)西峰~東峰に行き戻るコースです。
公共交通はバスでの藤の木団地終点を、左側に出てのり面階段を下りて野登呂川沿いに上がります、
そのまま真直ぐに登っていくと二股に分かれる道路があり、右側は侵入禁止、
左側に行きますと、橋があり、「登山道」の案内がありますが、
ここからは侵入禁止となっています。道路伝いに登って行きます。
この道路は未整備で草とツタが絡まり歩行もままなりません。
野登呂川砂防ダムが見えてきます、左側を越えていきます。
道路は終わり登山道になると、険しい道で整備もされていない様子です、
やがて古い堰堤が埋まっているところに出ます。
右側の谷に入りつもりでしたが、間違えて左に上がっていきました、
途中で間違ったことに気づきましたが、戻るのも面倒なので、道なく道をひたすら登りました、
そうしていると木に赤いテープが張ってあるので、尾根に登ったとおもったら、584m峰の標識がありました。
ここからどうするか検討しました、窓ケ山(まどがやま)西峰~東峰方面に行くこととしました。
ここからの尾根伝いです、下りを行くとは整備されていて、
窓ケ山憩の森からの遊歩道「南登山道」と合流します。
このまま進むと三差路の標識がありました。
ここからは前回トラッキングした道なので迷うことはありません。
そうして上がっていくと窓ケ山(まどがやま)東峰に到着します、ここで遅い昼食を食べました。
休憩していると時間が経って西峰へは断念して向山に行くこととしました。
584m峰までは復路です、結構時間がかかりました、この先は初めてですが、道は整備されていません、
標識は出ていて仏峠十字路があるところに着きました、
本来であれば、ここに上がってくる予定でした、ここからは急登します、そうすると岩場があります、
ここが向山の展望台です、ここからの展望良くて西風新都が見えます、
少し進むと山頂に着きました、
時間は14時50分でした、展望は悪くて狭いので、早々に下山しました。
下山は仏峠十字路まで行き藤の木団地方面に下ります、直ぐにお地蔵さんが設置されているのに気付きました、
この道も整備されていなく、滑りやすく倒木も沢山あり、
このコースはお薦めではありません、谷側は道も狭くぬかるんでいて、草木も茂っています。
この間に標識は何もなく、分かりづらいコースです。
何とか登山口に帰りましたが疲れました。
向山登山口(10:10) …野登呂川砂防ダム(10:25) …584m峰(11:40) …東峰(12:40) (13:10)
…584m峰(13:40) …向山(14:50) …向山登山口(15:40)
走行距離 8.0Km 時間 5時間30分