あけましておめでとうございます。これで54回目の正月を迎えたことになります。昔は正月は純粋に楽しかったのですが、最近では長期の休みで、体も心も休養が出来るという安堵感でうれしいというかほっと出来るというか、そういう感覚に支配されている。今年の正月は私の両親を呼んで、子供も二人とも帰ってきたので6人と一匹での正月を迎えた。お互いにいろいろと気ぜわしかったが、満足していたと思われる。休みは残すところ二日しかないので、八幡岳まで足を延ばそうと考えた。
家を14:30に出て松浦川の土手沿いの道を相知まで進む。誰かが言っていたが本当に気持ちの良いサイクリングにはぴったりの道である。たこを揚げている家族や、犬を散歩している人などのんびりと時間が過ぎている感じがする。
30分は立っている。あいにくの逆風で強くはないが負荷がかかっているのがわかる。
しばらく進むと八幡岳が大きく見えるようになった。
道も終わって相知の街を横切り県道259号線を南下する。次第に勾配が大きくなる。ギアを高めにしていく。
途中、マウンテンバイクが下りて来るのに出会う。おそらく八幡岳に登って来たに違いない。八幡岳の入り口を右折してさらに勾配は強くなり、やっとのことで棚田直売所にたどり着いた。ここで一休み。さすがに人気はなく路も誰も通らない。
15:50出発。結構な急坂を登るが、大平展望所まで一息で行きたい。が坂は急こう配。ちょっとずるをして道幅をいっぱいに使ってジグザグと登る。これは非常に楽だ。交通のある時は危なくて使えない。展望所で一休み。16:20になっている。30分かかっている。
自転車の跡が雪の上にある。やっぱり登っている。私も頑張ろう。棚田の風景も雪が残り冬景色である。唐津は結構遠い、頂上はすぐ上だ。心が折れそうになるのを無心にしてこぎあがる。
やっと平坦になって池が見えてきた。落ち着く景色だ。水というのは水平に水面を保つ。この水平感が安心感をもたらしているのではないだろうか。
ちょっと進むとお目当ての八幡岳が見える。こちらの池は結構氷が張っている。
本日の目的の池高原の標識に着いた。16:50分で棚田直売所から1時間もかかっている。ここは標高530mぐらいなので八幡岳763mまでは230mの標高差をここから登りあがる。およそ45分?ぐらいかかるのと、雪が結構積もっていてちょっと大変そうだ。時間も遅いので次回に取っておくことにする。
帰りはいつもながら快適である。山の急坂を慎重に下りていく。途中の県道も下りこう配で、あっという間に相知についた。松浦川の土手の道も追い風でスピードがでる。18:00に家についた。
今日は出発が駅伝などを見ていたために遅くなった。もう少し早く出ればよかったと後悔した。しかし、自転車の行動範囲はものすごく広く早い。乗っていても気持ちがいい、素晴らしい道具である。これからもうまく付き合っていきたい。
今度はどこに行こうかな~~。 おわり
家を14:30に出て松浦川の土手沿いの道を相知まで進む。誰かが言っていたが本当に気持ちの良いサイクリングにはぴったりの道である。たこを揚げている家族や、犬を散歩している人などのんびりと時間が過ぎている感じがする。
30分は立っている。あいにくの逆風で強くはないが負荷がかかっているのがわかる。
しばらく進むと八幡岳が大きく見えるようになった。
道も終わって相知の街を横切り県道259号線を南下する。次第に勾配が大きくなる。ギアを高めにしていく。
途中、マウンテンバイクが下りて来るのに出会う。おそらく八幡岳に登って来たに違いない。八幡岳の入り口を右折してさらに勾配は強くなり、やっとのことで棚田直売所にたどり着いた。ここで一休み。さすがに人気はなく路も誰も通らない。
15:50出発。結構な急坂を登るが、大平展望所まで一息で行きたい。が坂は急こう配。ちょっとずるをして道幅をいっぱいに使ってジグザグと登る。これは非常に楽だ。交通のある時は危なくて使えない。展望所で一休み。16:20になっている。30分かかっている。
自転車の跡が雪の上にある。やっぱり登っている。私も頑張ろう。棚田の風景も雪が残り冬景色である。唐津は結構遠い、頂上はすぐ上だ。心が折れそうになるのを無心にしてこぎあがる。
やっと平坦になって池が見えてきた。落ち着く景色だ。水というのは水平に水面を保つ。この水平感が安心感をもたらしているのではないだろうか。
ちょっと進むとお目当ての八幡岳が見える。こちらの池は結構氷が張っている。
本日の目的の池高原の標識に着いた。16:50分で棚田直売所から1時間もかかっている。ここは標高530mぐらいなので八幡岳763mまでは230mの標高差をここから登りあがる。およそ45分?ぐらいかかるのと、雪が結構積もっていてちょっと大変そうだ。時間も遅いので次回に取っておくことにする。
帰りはいつもながら快適である。山の急坂を慎重に下りていく。途中の県道も下りこう配で、あっという間に相知についた。松浦川の土手の道も追い風でスピードがでる。18:00に家についた。
今日は出発が駅伝などを見ていたために遅くなった。もう少し早く出ればよかったと後悔した。しかし、自転車の行動範囲はものすごく広く早い。乗っていても気持ちがいい、素晴らしい道具である。これからもうまく付き合っていきたい。
今度はどこに行こうかな~~。 おわり
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