川の人気もの

や~まの にんきも〜の それは~~
歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2015年1月12日白木峠

2015年01月13日 | MTB
 買ってしまいました。自転車をスマートに運ぶためのキャリアー。これがあれば自転車の活動範囲もかなり広がります。また、からつ労山の第一日曜日の山行の車の提供もできる。つまり、山に登る人を乗せて行って、自分は自転車でその辺を徘徊することができるのだ。

<本日の行程>自転車時間2h
鏡1100==(途中で戻る)==1130福吉で昼食1215==12235白木峠1245~~(浮岳~羽金山線)~~1445白木峠1500==(谷口経由)==1530鏡

 朝からキャリアーの取り付け方法を試行錯誤して、最良の方法をみつけて取り敢えず試運転に背振山に背振ダムから登ってみようと202号線を東に進路をとった。
 しかし、あいにくの雨模様がぽつぽつと雨脚を強めてきた。断念して福吉のちゃんぽんやで昼食をとる。
 しばらくすると雨も上がった。白木峠から浮岳の下の林道を制覇しようと登りあがった。



 全く問題なく後ろに乗っている。取り外して、キャリアーも外してしまいこむ。
 さて、ここからちょっと登ってみる。



 しばらく行くと林道分岐で雪やどりをした。




 
 かなり降っている。ここまで全くの登りで車で通るときはこんなに坂だとは思わなかった。
中着を脱いで、アウターを変えて分岐の林道に進む。ここはおそらくゴルフ場の門で行き止まりのはずだ。途中で登山口があった。



しばらく行くと案の定行き止まり。



引き戻して分岐している道をあちこち行ってみる。作業用道路は急でとてもこげない。押して登るのみ。





あまり遊んでもきりがないので、道に戻る。垂門への分岐、一般的な浮岳登山口を通り越して





最高点に到達。少し行くと羽金山が電波時計の鉄塔を冠している野が見える。視界が開ける。



時間を見ると14時半になっている。雨模様も不安だし、ここから荒谷峠まで下ると登りがまた大変なので、今日はここでおしまいにして帰路に着く。いつもながら下りはあっという間についてしまう。

 キャリアーをつけてMTBを乗せて、わざわざ帰りはゴルフ場横から浜玉町の谷口に下りていく道を確認の為に下りていく。
 ここを登りあがるのはMTBではかなり厳しいかもしれない。などと思いながら家に着いた。

 今日の目的のキャリアーは十分に問題なく使えることが分かった。しかし、近場で行けるところはやはり家から出かけることになんとなく本当のアウトドアがありそう。当分は家から近場の林道を制覇するように頑張ろうと目標を再確認した次第である。

おわり



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