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歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2025年2月1日 アユ料理その2・・・甘露煮

2025年02月17日 | 鮎料理
 今日はは鮎の甘露煮と鮎の酒蒸しに挑戦した。
 今回は取り敢えず鮎の甘露煮について述べることにする。

(下準備)
・まず鮎5尾(21.5~24cm)の解凍を行う。前回でだいぶ慣れてきた。電子レンジで緩やかに回答する。自動で全回答を行うと8分ぐらいかかって解凍している。状況を見ながら早めにしたり、足したりしている。200wで見ながらやってもいいと思う。やりすぎて少し煮えても問題ない。どうせ煮るのだから。
 次に内臓を取って、外側のぬめりもきれいに洗って水気を拭き取る。

・調味液と生姜の準備
 生姜10gは皮をむいて薄く切ってさらに包丁を入れて細長くする。
 水:250g、酒15g(大さじ3)、砂糖15g(大さじ3)、しょうゆ15g(大さじ3)、みりん15g(大さじ3)入れて混ぜておく。

(調理)
1、少し深めの魚が入る鍋に鮎を並べる。そして調味液とショウガを入れて中火で沸騰させる。
2、落し蓋をして20分ほど煮る。(水分がかなり少なくなりとろとろにななる。)
3、煮詰まって来たら落し蓋を外して、煮汁を掬って掛けながらさらに15分ほど煮詰めて、出来上がり。

(出来栄え)
 なかなか感じが良く出来上がりましたが、飴でコーティングしている感じとまでには至らなかった。もっと硬くてしっかりしたものが良さそう。中骨は硬くて食べれませんでした。


ちょっと身がばらける。


なかなかいい感じではあるが、甘みが不足。

(食した感想) 
 総合自己評価60点/100点(合格点は70点)

 私のイメージとして80%の甘露煮程度。あと一歩照りとか、肉の硬さとか、甘みも不足している。生姜がかなり効きすぎでした。初めて作ったにはまずまずです。おかずや焼酎のあてに良さそうです。
 おいしくいただきましたが、中骨や頭までは食べれませんでした。

(改良点)
 生姜がききすぎでした。あまり小さく刻んだか、量が多いのかも。7g程度で良いかも。
 甘さが不足しています。砂糖とみりんをもう5gづつ増やしてみるといいかも。
 骨まで煮るにはさらに小さな魚がいいのかも。在庫で小さい魚は今24㎝以上のものしかないので、このサイズでの甘露煮は難しいと思われる。調味料を増やして煮る時間を長くしてもう一度挑戦するか?
 デキストリンとか加えるといい感じになるかも。


 今日は酒蒸しも一緒に作っています。酒蒸しは次に。
 
 

おしまい。


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