GWは北アルプスに行きたいという欲求が沸々と沸くようになり、ではどこに行くかではなく、何処ならいけるのかという体力的なものが重大な要素となっている。要は昔のような体力があるのかという問題です。これを明確にするには検証が必要です。この検証のために18㎏の荷物を背負い、ついでに岳を連れて(これは歩けなかった時の言い訳にするため)経ヶ岳を黒木から登って多良岳まで登って検証を試みました。
答えはすぐに出ました。北アルプスは体力的に初心者でも行けるようなルートを選ぶべきだとの厳しい結果が判明しました。経ヶ岳まではなんとか登り切り、くだりを間違えて平谷越に降りてしまった。昼は笹岳の肩でと思ったが、その前のピークでランチにして、金泉寺までのトラバースルートで降参しました。岳もかなり動きが鈍くなり、私がもう少し20kgほど背負うとちょうど岳との体力が均衡するぐらいというのも判明しました。
春の陽気で登山客も多く、スミレの花もきれいだったし、キツネノカミソリもきれいな葉っぱを見せていました。太ももはぴくぴくして攣る寸前で大変でしたが、検証作業も終わりました。自分の体力のなさに愕然としながら帰路につきました。
<コースタイム>累積上昇高度935m、山時間6.75h、一人と一匹(岳:シェルティ7歳)
唐津鏡0715==0850黒木登山口0900-つげ尾1040-1115経ヶ岳1120-1225中山越-1315(ランチ890ピーク)1345-1410金泉寺1425-1430西野-1520八兆谷-1545登山口1600==1730唐津鏡
詳しくは以下をご覧ください。
https://yamap.co.jp/activity/1684139
答えはすぐに出ました。北アルプスは体力的に初心者でも行けるようなルートを選ぶべきだとの厳しい結果が判明しました。経ヶ岳まではなんとか登り切り、くだりを間違えて平谷越に降りてしまった。昼は笹岳の肩でと思ったが、その前のピークでランチにして、金泉寺までのトラバースルートで降参しました。岳もかなり動きが鈍くなり、私がもう少し20kgほど背負うとちょうど岳との体力が均衡するぐらいというのも判明しました。
春の陽気で登山客も多く、スミレの花もきれいだったし、キツネノカミソリもきれいな葉っぱを見せていました。太ももはぴくぴくして攣る寸前で大変でしたが、検証作業も終わりました。自分の体力のなさに愕然としながら帰路につきました。
<コースタイム>累積上昇高度935m、山時間6.75h、一人と一匹(岳:シェルティ7歳)
唐津鏡0715==0850黒木登山口0900-つげ尾1040-1115経ヶ岳1120-1225中山越-1315(ランチ890ピーク)1345-1410金泉寺1425-1430西野-1520八兆谷-1545登山口1600==1730唐津鏡
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