
8月9月と山行をしていませんが、10月から心を入れ替えて山行に専念します。(釣りにはまっていました。)あと秋はゴルフの機会も増えますが、山行優先で行きたいと思います。
さて、今回の第一日曜日の登山は立石山だったのですが、この時期ならば花がたくさん咲いていて絶対に変更すべきということで天山になりました。
朝8時に鏡の武道館を出発して七曲り峠に9時について登り始めます。天気はやや曇り気味だったりしていますが、青空も次第に広がりつつあり、申し分のない登山日和です。雲仙や経ヶ岳などもきれいに見えて気持ちがいい。階段をゆっくり上り始めます。視界が開けて一休み、さらに登りあがって花を探しながら登っていきます。
トリカブトの花が至る所に咲いています。センブリノ花も道のわきにたくさん咲いています。こんなにたくさん咲いているのは私は初めてです。去年もこの時期に登ったような気がしますが、トリカブトもセンブリもこんなにたくさん咲いていなかったような記憶があります。今年はたくさん咲いているのだと思います。元会長がこっちにムラサキセンブリがあるよと教えてくれました。ウメバチソウはもう枯れているのか虫に食われたのか哀れな姿でした。昔はそこここにたくさん咲いていたような気がしますが、ウメバチソウは希少種となっています。とかよりみちしながら二人が頂上に着くと、他の全員は花を見たのか既にランチを食べています。花を見てもあまり感動がないのか、「ふーんトリカブトね」、「なにこれセンブリかわいいね。」程度で感動が少ないような気がします。計画では花を散策してランチにする計画ですが、やはり労山は「花より団子」優先でした。
昼から、ムラサキセンブリやアケボノソウを鑑賞して雨山に登って帰路につきました。
本当にセンブリやムラサキセンブリ、アケボノソウと咲き始めのきれいな花を鑑賞できて満足の山行となりました。大方の感想は今日も適度に歩いてよかったね、そういえば花もあったかなというような雰囲気でした。歩くことが優先になってまだ花を鑑賞する余裕がないような感じです。
初心者の方も行けるようなゆっくりの6時間程度の山行でみなさん満足したようです。めでたし、めでたし。

気持ちの良い秋晴れの登山口。

久々の第一日曜日の山行です。13名参加されました。

昔より(25年前)山の木々が大きく茂っているような気がします。道は整備され登りやすい。
サルトリイバラの実があちこちにみられます。

しもつけそうみたいだがなんか違う。なんでしょう?

そもそも赤い実はなんだかわからない。

ホトトギスの花も咲いています。

一番咲いているのはこの白い野菊?野菊はムラサキですが、これも?です。

シギンカラマツ、ピンボケでした。

少し上って休憩。彦岳が見えます。最近誰も行こうと言いません。

南の方面は開けていい景色です。

黒い実はもっとわからん?

やや天気も曇り気味になってきました。

これってなんでしたっけ?

稜線まで登りあがってきました。

今日初めてのトリカブトです。道わきに咲いています。

稜線を通るだけで、結構簡単に見つけられるぐらい咲いています。

カワラナデシコだろう。

セイヨウシャジン

北の方には脊振山系の山が、浮岳、女岳、羽金山、雷山、井原、金山、脊振もきれいに見えました。

山頂近くなるとセンブリの容姿端麗な気品のある花があちこちで咲いています。

マツムシソウはもう終わりでしょう。

リンドウはきれいなムラサキです。


やはりセンブリは綺麗です。

ツルリンドウも咲いています。

トリカブトの大きな花です。ここは大きな株がたくさんあります。


ホソバノヤマハハコとか言っていました。

リンドウのムラサキも鮮烈ですが、

ムラサキセンブリもちょっと白いものとは雰囲気が違って、やや高貴な感じを受けます。

いつもの場所のウメバチソウは虫食いで悲惨な状態でした。去年は綺麗でしたけど、年々少なくなっているようです。

山頂ではすでに食事も進んでいました。

スキー場では車のレースをやっているのか結構やかましい爆音が聞こえていました。
昼から少し探検をして

アキチョウジみたいの

ムラサキセンブリの大きな株


アケボノソウ等を鑑賞して、

雨山まで足をのばして、



雨山側からの天山です。

とりあえず記念撮影して

峠に降りました。

お客さんはいっぱいで車も10台以上止まっていました。
この時期は天山は大人気の山になっています。
<今日の山の人気もの>
いろんな花を咲かせて人を誘う天山の縦走路でした。
さて、今回の第一日曜日の登山は立石山だったのですが、この時期ならば花がたくさん咲いていて絶対に変更すべきということで天山になりました。
朝8時に鏡の武道館を出発して七曲り峠に9時について登り始めます。天気はやや曇り気味だったりしていますが、青空も次第に広がりつつあり、申し分のない登山日和です。雲仙や経ヶ岳などもきれいに見えて気持ちがいい。階段をゆっくり上り始めます。視界が開けて一休み、さらに登りあがって花を探しながら登っていきます。
トリカブトの花が至る所に咲いています。センブリノ花も道のわきにたくさん咲いています。こんなにたくさん咲いているのは私は初めてです。去年もこの時期に登ったような気がしますが、トリカブトもセンブリもこんなにたくさん咲いていなかったような記憶があります。今年はたくさん咲いているのだと思います。元会長がこっちにムラサキセンブリがあるよと教えてくれました。ウメバチソウはもう枯れているのか虫に食われたのか哀れな姿でした。昔はそこここにたくさん咲いていたような気がしますが、ウメバチソウは希少種となっています。とかよりみちしながら二人が頂上に着くと、他の全員は花を見たのか既にランチを食べています。花を見てもあまり感動がないのか、「ふーんトリカブトね」、「なにこれセンブリかわいいね。」程度で感動が少ないような気がします。計画では花を散策してランチにする計画ですが、やはり労山は「花より団子」優先でした。
昼から、ムラサキセンブリやアケボノソウを鑑賞して雨山に登って帰路につきました。
本当にセンブリやムラサキセンブリ、アケボノソウと咲き始めのきれいな花を鑑賞できて満足の山行となりました。大方の感想は今日も適度に歩いてよかったね、そういえば花もあったかなというような雰囲気でした。歩くことが優先になってまだ花を鑑賞する余裕がないような感じです。
初心者の方も行けるようなゆっくりの6時間程度の山行でみなさん満足したようです。めでたし、めでたし。

気持ちの良い秋晴れの登山口。

久々の第一日曜日の山行です。13名参加されました。

昔より(25年前)山の木々が大きく茂っているような気がします。道は整備され登りやすい。


しもつけそうみたいだがなんか違う。なんでしょう?

そもそも赤い実はなんだかわからない。

ホトトギスの花も咲いています。

一番咲いているのはこの白い野菊?野菊はムラサキですが、これも?です。

シギンカラマツ、ピンボケでした。

少し上って休憩。彦岳が見えます。最近誰も行こうと言いません。

南の方面は開けていい景色です。

黒い実はもっとわからん?

やや天気も曇り気味になってきました。

これってなんでしたっけ?

稜線まで登りあがってきました。

今日初めてのトリカブトです。道わきに咲いています。

稜線を通るだけで、結構簡単に見つけられるぐらい咲いています。

カワラナデシコだろう。

セイヨウシャジン

北の方には脊振山系の山が、浮岳、女岳、羽金山、雷山、井原、金山、脊振もきれいに見えました。

山頂近くなるとセンブリの容姿端麗な気品のある花があちこちで咲いています。

マツムシソウはもう終わりでしょう。

リンドウはきれいなムラサキです。


やはりセンブリは綺麗です。

ツルリンドウも咲いています。

トリカブトの大きな花です。ここは大きな株がたくさんあります。


ホソバノヤマハハコとか言っていました。

リンドウのムラサキも鮮烈ですが、

ムラサキセンブリもちょっと白いものとは雰囲気が違って、やや高貴な感じを受けます。

いつもの場所のウメバチソウは虫食いで悲惨な状態でした。去年は綺麗でしたけど、年々少なくなっているようです。

山頂ではすでに食事も進んでいました。

スキー場では車のレースをやっているのか結構やかましい爆音が聞こえていました。
昼から少し探検をして

アキチョウジみたいの

ムラサキセンブリの大きな株


アケボノソウ等を鑑賞して、

雨山まで足をのばして、



雨山側からの天山です。

とりあえず記念撮影して

峠に降りました。

お客さんはいっぱいで車も10台以上止まっていました。
この時期は天山は大人気の山になっています。
<今日の山の人気もの>
いろんな花を咲かせて人を誘う天山の縦走路でした。
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