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歌うのが好きな中年男の無理して書いてる、主に鮎釣行記。

2022年7月21-25日(木-月)四万十川鮎釣り遠征・・・23日(土):三日目

2022年07月28日 | 釣り(鮎釣り)
四万十川3日目になる、別の場所でと言うが、土曜日とも成れば何故か何処もいっぱいになっているようで入りにくい。囮缶は三島の所に沈めているのでとりあえずはそこに向かう。
 一人の高知から来たおっちゃんが後から来て釣らせて欲しいという。良いですよと言って左岸川の瀬を薦めるが、前の浅トロを泳がせて釣っている。私は昨日の朝釣った場所でどのくらい釣れるのかを試して見たいので、やってみたら2尾掛かり、一尾は取り込み失敗だった。さすがにあたりもないので早々に切り上げて上流に向かう。
 さっきのおっちゃんもつれないのと囮が弱ったというので、元気な囮を2匹たもに入れてやった。出がけに1,000円くれたが、やるつもりだったが有り難くいただいた。あれからたくさん釣れたら良いのにね。ここでの泳がせは厳しいと思う。水温は下がって22℃になっている。
 みんなが上流部は良くないと口をそろえて言うので、すぐ上の発電所のところに下りてみると誰もいない。こんな良い場所っぽくて誰もいないのは訳ありだなと思いながらも、知人からの電話がたくさんかかってきたりしていたので、道路下の日陰で涼しく今四万十川に来ていることを言いながら長電話した。
 電話も終わってさあ、釣り始めるぞと意気込む。

こんなに天気が良い。

ただ何故か水が濁っている。釣れない濁りではなさそうだが・・・。

見るからに良さそうな感じの瀬

ちょっと小さいがハミアトもものすごい数。

大きいぽいのもあるが、ここだけで数万尾はいるのでは?

 期待に胸弾ませて囮を投入するもなんか知らんふり。小さなものが何匹かたまたま針に引っかかる感じで釣れるが、追っていない。しょうがないので上の方からしらみつぶしにポイントを探っていき、やっと下の方でかかるところがあった。


でも20cmぐらい

数尾釣ったらあたりがなくなった。
腹も減ったので、昼飯にする。ゆっくりして背を切って向こう岸が良いか迷う。時間も2時を回っているのでここではいると終了になる。渡ってもたいした成果は得られないと判断して、三島まで下ってきた。一つ左岸側の上部の瀬が気になっていた。ここも誰もいないので近くまで車を止めてやってみる。なんかあたりがある。

ここの一匹目

 結構面白いが、探るのが広く大変。水温も低く日も陰ってきてなんか寒い。
親子丼もあり根掛かりもあったが、ここで6尾ゲット。暗くなってきた。まだ下に瀬があるのだが、6時過ぎに切り上げた。



昨日のとこで一匹、発電所の下で、4尾。
三島に戻り瀬を6尾。合計11尾小振りばっかり。
いろいろ行ったが、あまり釣れず、体も疲れているようだ。

<今日のポイント>
・水温がやたら低くなり、上に行くより下の方が良かったと思う。
・今日は大きな失敗はないが、瀬では根掛かりし切れる。
・今日はあまり疲れずにのんびりと釣れました。


<今日の仕掛け>竿:アドバンフォース急瀬100NW
天井糸 1.2号
水中糸 0.1メタビート
中ハリス 1.5号
ハリス1.5号
針 3~4本碇7.5号
背針使用


終わり:20220723

 釣った鮎がどんどん弱っていき減っていきます。クーラーに締めて入れますが、次第に弱ってきます。昨日の夜は死にかけ鮎を3尾塩焼きでいただきました。ご飯もメスチンで炊いて、スパゲティを湯がいておいしく食べたり、食べ過ぎです。ご飯も少し柔目にバッチリに炊けるようになりました。
 朝からは残ったご飯半分と缶詰だったり味噌汁だったりと結構食べています。食事も日頃のルーティーンになった感じです。
昨日の夜は寒くて、明け方には寝袋を出して寝ました。

以上


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