「Ｔhirsty」

ヘッドホンで「Thirsty」を聴いていると左耳、右耳と移り変わるようにしてＫの囁きが聞こえます。
もうゾクゾクするほどしびれてしまいました。
これは通勤バスの中では決して聴いてはいけません。
きっと周りの人にはアホみたいな顔をしてうっとりしているとしか思えないから・・。ひとりベッドの中でしびれています～～。

実際のＫのイメージからは想像も出来ないイメージですが、きっと彼も本当の恋をしたらこんな風に思い切り大胆に思い切りセクシーになることもあるのかもしれませんね。
恋って男女を問わず人を変えてしまう力があります。
自分の中の別の人格にびっくりすることも・・・。
そんなことを思いながらこの曲を聴いている私です。

昨日の名古屋のラジオをＫ友さんに聴かせてもらいました。
「母性本能」と言う言葉に敏感に反応していたＫクン。
なにか言いたそうだったけどパーソナリティーの方に上手にお預けされていましたね・・。

昨年夏に初めての生Ｋクンを観たとき、気がついたら舞台のピアノの前に座って歌を歌い出していて終わったら何も言わずにいなくなった彼に母性本能を感じてしまいました。
その寡黙さが可愛い～！みたいに・・。

おしゃべりな人だと分ったら分ったで楽しそうに話している姿に母性本能をやられます。

まあ結局のところ何をされても可愛くて仕方ないのですね。
でも、私が母性本能をＫに感じる一番の理由は彼の一生懸命さです。
今時こんなに一生懸命になれる人がいるんだとうれしくなるし、こちらも同じくらいかそれ以上に一生懸命に応援してあげたいと思います。

あれこれＫの話をしているとたまに「本当に母親気分だわ」と感じることがあります。
「恋人じゃなくて母親でいいの？」
と友達に言われますが、もう普段はそれで十分です。
歌を聴いている時は思い切り恋人気分でその声に抱かれていますから・・。

子供からもＫのことを自分達より可愛いいと思うのか？と突っ込まれたことがあります。
う～ん、実際の子供達との比較はあまりしたことがないので難しい。
私にとってＫの事を思う気持ちと家族を思う気持ちはまた別のものであるし、やはり比較して考えるものでもないし・・・。

ひとつ言えるのはＫを思う気持ちは私の幸せのバロメーターなんです。
Ｋのことをたくさん語っていられるのは幸せだから・・・。
家庭や今の自分に満足できていなかったらこんなことはしていられないだろうと思うのです。
だから「Ｋの事を大好き～って言っているのはそれだけ貴方達の事も思っているということなんだよ」と答えました。（結構しどろもどろでしたけど）
こんな話を真面目にする家庭というのも笑えますね。
他にもっと話合う話題というものもあるだろうに・・。

歌の中でＫもあれこれ自分をシュミレーションして楽しんでいるのでしょうね。
甘えたり、甘えられたり。
支えたり、支えられたり。
思い切り強く抱きしめたり抱きしめられたり。

アルバムを聴いているとそんな風に楽しみながら歌っているＫを想像してしまいます。