(北海道旅行の話が途中ですが、忘れないうちに先日のライブの話を書いておきます。)
「a voice from the heaven」てタイトルと会場が教会のホールだと言うことに惹かれて行こうと決めたライブ。
教会はKくんの原点ですものね。
全曲マイク無しでの歌唱と言うのも楽しみでした。
会場のルーテル市ヶ谷ホール は閑静な住宅街の中にある教会。
開場を待っていたら、近所らしき小さなお子様がお母さんに「何で人がたくさんいるの?」と興味津々で繰り返し聞いていてちょっと笑えました。
こんな閑静な場所では滅多に見ない光景だったんでしょうね。
ライブができる教会は全国に何カ所かあるようで、この先色々な場所で開催したいそうですよ(すでに来年1月の大阪は決定)
ステージにはマイクが用意されていて
「あれ、マイク無しじゃなかったの?」
MCの時用でそうです。 (笑)
前方両サイドに置かれたスタンドマイクはラジオ等で使う音源のためだそう。
セットリスト(K友さんより借りました)
Amazing Grace
641
Beyond The Sea
IMAGINE (John Lennon )
LIFE
ONLY HUMAN
Talking to the moon( Bruno Mars )
Fly Me to the moon(Francis Sinatra)
note
Seeds of Love
7days
525600min~Seasons of Love ~
What a Wonderful World(Louis Armstrong)
会場の響きや生声で歌うことを考えてのセトリはなかなかでした。
教会、原点がキーワードならAmazing Graceは必須かな。
久しぶりに聴いた「Beyond The Sea」もぴったり。
欲を言えば、「over…」や初期の歌をもう少し聞きたかったかな。
でも、カバー曲も含めてKくんの歌声をじっくり楽しめました。
昔Kくんが通っていた教会
除隊時のお迎えツアーで立ち寄った時の写真です。
データ見つからず写真をスキャンしたから写り良くないです,
ここで歌っていたのかと、感慨深く眺めたステージ。
「a voice from the heaven」
天国からの歌声
デビュー時に付けられたキャッチフレーズだと照れくさそうに説明していたけど、本当にそんな歌声でしたよ。
綺麗な日本語で丁寧に歌い上げる様子が何とも言えなくキュンキュンさせられ、聴いているこちらを幸せにしてくれる、本当に天使のようでした。
この日のライブも手拍子なし、スタンディング無しでとても静かなライブだったけど、あの頃の、みんな息をすることすら忘れたように静かにKの歌声に聞き入っていたライブは凄かった!
毎回事前にスタッフから色んなご注意があったけど、全く必要ない静かでマナー良い客席だったよね。
懐かしい。
あのキャッチフレーズは本当に最高だったよ。
だけど…
今は…全く違う肩書きついたのね。
それは本当のことだし、否定もしません。
聞きたい方、知りたい方がいるのも知っています。
私、今は彼の家族も温かく見守っているつもりだし、仲の良い家族で何よりと思っています。
ただ、そんな肩書きで登場するお仕事がいくつも続くのは私的にはなんか違和感。
それと「来年の20周年に向けて一緒に盛り上げて行きましょう」って言うけど、Kくん自身はどうなんだろか?
CLUB Kには殆ど動きないのはどうなんだろか?
情報も遅いよね〜!
コミュニティの方は入っていないからわからないけど…,
今は昔と違い色んなSNSがあるから、あちこち上げるのも大変でしょうけど、原点はCLUB Kなのだとわかっているかしら?
動きがないサイトはつまらないから私もほとんど訪れないこの頃になってしまった。
ハングル封印して日本語とJポップで頑張るKを応援しなくちゃって連日サイトに書き込みしたあの頃。
Kくんも頻繁にダイアリー更新してくれたよね。
色んなことあったけどめちゃくちゃ盛り上がっていたね。
ファンサイトが盛り上がらないまま、20周年を盛り上げるのは難しいのではないかと、正直思いますが…どうなんでしょう?
さて、愚痴はここまで。
大好きなファーストアルバム聴きながら、私も気持ちを盛り上げていかないとね。