前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

声をかけてよかった その2

2021-10-21 13:55:00 | 残しておきたい言葉
その1よりつづき

真犯人フラグ第2話
近所の人が話す言葉に感動していた。

すみませんが多いですね。 「あぁ…」
心細いとそうなるのわかります。
私もここに来た頃とか、もー心細くて。
きよと二人新しい街で頼れる人がいなくて。
初めて声をかけてくれたのが真帆さんだったんですよ。
「あなたとは仲良くなれそうな気がするぅー」って。

孤立している人に声をかけるのって勇気いるじゃないですか。
真帆さんはすごいです。
私もそういう人でありたいって思っているので、
何か力になれることがあったら言ってください。

          真犯人フラグ第2話より


孤立という言葉に敏感なのか、ちょっとほろっとした。

その時、あっミイコさん(仮名)に連絡してないなって思ったんだ。


声をかけてよかった。

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声をかけてよかった その1

2021-10-20 23:16:42 | 残しておきたい言葉
きのうコミュニティカフェでいつも味方でいてくれたミイコさんと会ってきました。
最後にあったのはもう1年以上前、昨年の9月。
その後、「いつでも声かけてね」と連絡をもらって、でもなかなか会えなくて。
私がコミュニティカフェのお手伝いを辞めてから2年経った今年の3月に卒業したと連絡をいただいていた。
その後7月にお誘いいただいたときは行けず、その後はラインのやり取りもやってなかった。
なんか急に「あっずいぶん連絡してないな、久しぶりにしよう」って気になって日曜日に「緊急事態も明けたのでこちらに来たときは連絡ください」なんて連絡したら、こちらに来ることはまだないらしく、「2つとなりの駅に行く用事があるから火曜日に会おう」ということになった。
声をかけて翌々日に会うことが決まった、早い!

積もる話をいっぱいして、「いつでも大丈夫、声かけてくださいって、いろんな人に連絡してたの。でも誰もしてこなくて〇〇さんが初めてよ」「だから連絡もらったときは感激した」なんて目を輝かせて話してくれた。

私は、
「緊急事態宣言が明けたからもっと早く連絡できたんだけど、母のところから帰ってきてなんか落ち着かなくてやっとおととい落ち着いてきてそんな気になった」などと話した。
本当になんだか落ち着かない日々を暮らしていた。

いい気分の帰り道、「余裕ができてふとそんな気になったのかな」など考えながら歩いていてはたと気づいた。
そうだ、あのドラマを観てそんな気になったんだった。


長くなったので
その2につづく

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普通じゃなさと折り合いをつける

2021-06-19 18:27:06 | 残しておきたい言葉
「うちの家族は普通じゃなかったから、そんな風に思っていただけるとは」
「ときこさん、普通の家族なんてないですよ。
みんな普通じゃなさと折り合いをつけていくんじゃないでしょうか」
   
           生きるとか死ぬとか父親とか 11話より


「普通の家族なんていない」の言葉にはっとした。
ウチ(実家)はそうだなと考えたとたんに、思いつく家族がみんな何かしら問題を抱えていたことに思い当たった。ふつうって何だろう、普通なんていない。

だから、「みんなその普通じゃなさと折り合いをつけていく」のだ。


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しみじみした新聞広告  新しい日々へ

2020-07-06 15:02:52 | 残しておきたい言葉
新しい日々へ


考えたこと 気づいたことがある
テレワークや ステイホームの日々に

たとえば 働くこと 家にいながら
なんとかなること 案外できることがあって

たとえば 食べること 料理すること
話すことも 片付けることも ぜんぶみんな

大切なんだ 当たり前のように 思っていた
そのひとつひとつに 大事な意味があって

あらためて思うこと 家族がいて
夫婦がいて こどもがいて この家にいて

大切なんだ ずっと そうだったけど
これからの日々は きっともっと そう思う

こんな場所は 世界にふたつとない
こんな不思議な 幸福な場所は
ほかにない


家に帰れば、積水ハウス。



 2020年6月28日 日経新聞広告より




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そばにいてくれるだけで

2019-07-14 16:13:25 | 残しておきたい言葉
ちょうど一週間前の日曜日、

「なんもしない人」の特集のなかで、
久しぶりに残しておきたい言葉に出会った。



MR.サンデーより


わかってきた、

人には確かに
誰かにそばにいてくれるだけで
ほんの少しの勇気を出せることがある

そんなとき本当に必要なのは
なにかしてくれる人でなく
なんもしない人

いつしか私たちは何かしなければいけない、という意識の中で生きてきた
でもそんな意識を疑って、少しだけラクに生きられるなら、
それもまた 新しい生き方の一つなのかもしれない

(ナレーション石井正則)



その時の依頼者の言葉


「あんまり気にせず自由にできます

・・・

自然にそこにいます」
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「好きなことだけで生きていく。」より その2

2018-02-19 16:32:53 | 残しておきたい言葉
その1の続きです。


「好きなことだけで生きていく。」より



なんでそんなことで悩んでいるの?


僕からすると、「なんでそんなことで悩んでいるの?」と不思議に思うようなことで、多くの人が悩んでいる。そして時間を浪費している。

世の中、何が正解なのかわからない。だからこそ、とりあえずやってみる。失敗したり、「この方法だとあまりうまくいかないな」「ひょっとしたらこっちのほうがいいんじゃないか」と気づいたりしたら、そこで軌道修正すればいい。

《中略》


いつまでもグチグチと悩んでいる人は、「行動しなくていいための言い訳」を考えているだけの人だ。また、そんなことで悩み続けて行動に移せないことは、その人が本当にやりたいことではない、とも言える。

本当にやりたいことは、人はほうっておいてもやる。本当にお腹がすいた状態で、目の前にご飯が出てきたら、人は絶対に食べる。それと同じことだ。
「これを行動に移したら、どんなリスクがあるだろうか」と延々考えてしまうことも、本当はやりたくないことだ。本当にやりたいなら、リスクを覚悟し、大事なものを捨ててでも人は挑戦する。
だから、あまり悩み続けてしまうことがあったら、その道をあきらめもいい。一つのことで悩み続けているくらいなら、気持ちを切り替えて新しいことに挑戦すべきだ。


以上

「好きなことだけで生きていく。」堀江貴文  
144ページから146ページより抜粋


先日は、仕事を持たない若者のことを書いたけど、
実は今わたしも、
今まで4年間やってきたカフェの手伝いをどうしたものかと考えてしまっている。

始めた時から一緒にやっている人(ハナミさん)に気になる点がたくさんあって。
でも、社会となじめない人たちと一緒働くのは楽しいし、やれることが増えていくのを見ているのはうれしい。

そういうことができる場所ということで今まで頑張ってきた気がする。

時給100円ということを知るなじみのお客様からは、よくやってるね~と言われる。最近立て続けに2人から言われて
ほんとそうよねと思ってみたり・・・

もう少し歩み寄りのある人とだったらもう少し続けて行こうかと思うのだけど
一向に自分の主張ばかりする人とはもうここらへんで終わりにした方がいいかと思い始めている。

そう思いながらも、なかなか踏み出せない。



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「好きなことだけで生きていく。」より その1

2018-02-16 18:21:06 | 残しておきたい言葉
あーびっくりした。

ひさしぶりに長い文章を書こうかと、以前長く書いた「日日是好日」を検索していたら、
なんと、今年 映画になって公開されるというのを知った。
なんという偶然。

絶対見に行こう。


今日は、全然そんなこととは違うことを書き残そうと思ってここに向かいました。

先日読んだ「好きなことだけで生きていく。」堀江貴文さん

始めは宣伝ばかりでもう読むのやめようかと思ったのですが、
もうちょっともうちょっとと読み進めると、先日うまく書けなかったときの気持ちと同じ内容が書いてあって、
あーこれは残しておこうと思ったのです。



 成功体験に勝るものはない

 「天職の見つけ方」を、若い人に良く尋ねられる。しかし「天職なんて言う前に、あなたはいったい何をやりたいんだ?」と聞いても、具体的な返事が返ってきたためしがない。

中略
 
 こんな若者への処方箋はただ一つ。
 好きなものを見つけるために、少しでも興味のあることを手当たり次第にやっていくことしかない。失礼に聞こえるかもしれないが、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という格言には、一面の真理があるのだ。
 
 そして、人生の早い段階でできるだけ早く何かに打ち込んで、小さなことでいいから結果を出して、「成功体験」を積むこと。

中略
 
「やった!」という達成感、充実感を味わうこと自体が、その人の武器となる。うんとハードルの低いレベルからでいい、早くに「頑張ること」をスタートしてほしい。

中略
 
 つまり「天職の見つけ方」がわからないという人は、自信を喪失していて見つけられないだけ。小さな自信からコツコツと積み上げて、大きな自信を持てるようになれば、天職のビジョンなんてすぐに見えてくる。

以上

「好きなことだけで生きていく。」堀江貴文  
86ページから88ページより抜粋


天職というとちょっと違うけれど、
まあ合う仕事というか長く続けられる仕事と読み替えればいいのかなという気がします。

今一緒に、カフェのお手伝いをしている若者も、自信が持てないのか、仕事を見つけられないでいます。
とても気が利いて痒い所に手が届く人なので、もったいない気がしています。

いつもは無口でほとんど話さないのだけれど、一度お酒を飲んでいつもの1000倍くらいしゃべったことがありました。

そのときに、
「たとえばある仕事(コンビニのバイトとか)をずっとやっていくのかと考えたら、もっとずっとできる仕事をと思って踏み出せない」みたいなことを話していました。
とりあえず何でもやってみればいいのになと心の中で思いながら、「そうね」なんて調子のいい返事をしていました。


もう一つ残したいページがあるので、また書きます。

その2


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ゆっくりヒマそうに歩く

2018-01-17 18:03:57 | 残しておきたい言葉
素敵な言葉を見つけたので残しておこうと。

現場視察で大切なのは「ゆっくりヒマそうに歩くこと」
社員が話しかけやすいようにするためだ。

クボタ 木俣昌俊社長(日経新聞1月15日 経営者の視点より)


なんだかいつもバタバタ歩いてしまうワタシ。

ゆっくり歩くとみんな声かけやすくなるんだな。

目からウロコ。

これから実践します。
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色んな人と交わることで、人は変わることができる

2016-08-04 21:10:45 | 残しておきたい言葉
少し前、7月21日に放送していた、カンブリア宮殿。

「ごちゃ混ぜの街作りで地域活性!
金沢発!大注目コミュニティの全貌」


雄谷良成(おおや りょうせい)さんの言葉を書き留めていました。


 気配を感じるだけで、温かい街になる。

 
 色んな人と交わることで、人は変わることができる。



 見守るとか、その人たちの意見を聞きながら、
 
 ずっと答えを言わないでも忍耐をもって付き合っていく。
 
 その中から自主性が生まれる。


 コミュニティで一番大事なことは、

 イベントではない。日常性。


少し前に走り書きだったので、結構おおざっぱです・・・



今、新しい人と仕事をしています。
もう4か月目。

少しずつ、話せてきたかな?

また今度書きますね。


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自分らしく生きられる社会

2016-04-14 11:15:19 | 残しておきたい言葉
不思議なもので、書き始めると続くものです。

10日の日経新聞の記事で、気に入った言葉が載っていました。



「病気は多様性の一つにすぎず、がんだって誰もがなり得る。
 フルパワーで働ける人しか認められない社会は不健全だ」

中略

 キャンネットの理念は、がんや病気になっても
「自分らしく生きられる社会を作る」こと。


               
                 (日経新聞より引用)


「CAN net」代表理事の 杉山絢子さんの言葉。




「フルパワーで働ける人しか認められない社会は不健全だ」の言葉に共感した。

以前は、フルパワーの人たちばかりの職場にいた。


今は、ヘルプマーク(見えない障害を持った人がつけているバッジ(キーホルダー?ストラップ?))
をつけている方や、フルパワーでは働けない方と仕事をしている。

長く働けないのか、すぐに休憩しに行くのでたまにイライラすることがある。

見た目普通なので、ついつい。


2年経ってもそんな調子で・・・

もっとおおらかになりたいという思いがいつもある。

だから、この記事を読んで、
また思いを新たにした。


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