朝9時半ごろアレクサ(エコーショー)で母の部屋を見るといない。最近そんなことが多い。部屋を出て誰かと楽しく話しているといいのだけれど…
最近お友達になった方のこと書いておきましょう。
前回からのつづき
やはり早すぎて食堂には6人くらいしかいない。夕食は5時半くらいからなので、一旦部屋に戻る?と聞くと座ってると。
私は帰るねというと、もうちょっと座ってたらというので隣に椅子を持ってきて話していた。
お向かいにはあまり話さない方が先に座っていた。
今日は久しぶりにお会いして、私の持ってるバッグを褒めてくれた。その手作りバッグのお話なんかをしていた。(20年くらい前に夫の友達のお母さんが作ってくれた手の込んだ布のバッグ。よく褒められる)
そうするうちにどんどん人が増え始めた。先日エレベーターで会った方もやってきた。その方とよく一緒にいる方が母のいるテーブルにきて、まず向かいの方に話しかけた。その次に母に声をかけてくれた。
「お嬢さん?美人さんね」などと褒めてくれる。「2人似てないわね」と一緒にきた方と口々に言う(さっきカフェコーナーでは別の方から私と母が似てると言われたところだった)母は父親に似てるからといい、私が美人と言われたのが気にいらなかったのか私の年を言い始める。私はそんなこと言わなくていいの、と言うと、「若く見られるから」なんて言ってる。それならそれでいいでしょうというと、ああそうかなんて言ってた。まだまだ張り合う気満々?
そのあと、エレベーター前で会った方(まだお名前は知らないので仮名もまだつけてません)が、
「美人とかじゃなくて、あなた魅力があるわ。魅力的よ」と何度も言ってくださり、「私はそういうのよくわかるのよ」なんておっしゃる。
私は気をよくして「ありがとうございます」とニコニコして言っていた。そんなことないですよ〜と普通の人はいうのだろうなと今思った。
そういうのがわかる人はどんな仕事をしていたのだろう、営業?
今度会ったら聞いてみたい。母に会いに行く楽しみが増えた。
前回書かなかったのだけと、コーヒーは自分の分と私の分とケアマネさんの分まで入れてくれてました。
※コスモス