2月に一人散策した神楽坂。
きのう、じんべと次の予定までのちょっとの時間行ってきました。
じんべが20年位前によく通っていたおでんやさんは、、
店主だったお母さんが亡くなって閉めたそうだ。
その後のことはわからなくて、今回そこがどうなってるか
見に行ってみようということになった。
わたしはわたしで、前回気になっていた「ちょい干してっぺい」でランチを
と思ってぐるなびを見たら、17:30からの営業だった。
あれれランチはなくなったのかとあきらめた。
この日は神楽坂の駅から行くことにした。
坂の上から下りてきて、信号を渡って進むと
右側に毘沙門天 善国寺が見えてくる。
「その前の路地を入ると2月に見つけtたお店がある」
と言って入っていくと、
「どうしてこの道知ってるの?
お母さんのお店ここから行くんだよ」と石畳を歩いた。
私が左を指して、「ここにランチに来たかった」と言うと、
「お母さんのお店ここにあった」と言う。
へっ!?
そんな偶然!!!
こんなことあるんだなって、本当にびっくりした。
じんべもホント驚いてた。
昔はとても入りにくい雰囲気の店で、
座ったら5000円というようなお店だったらしい。
当然彼がそんなに払っていたら通えることもなく
なんか別待遇だったみたいだ。
どうして彼が行っていたのか、
誰かに連れて行ってもらっていたのか、
詳しいことは話してもらえなかった。
てっきりランチはやっていないと思い込んでいたお店は
ランチやっていたみたいです。
中に入らなかったのでわかりませんが、
電気がついていたし、お客さんが出てきたから。
次回絶対行くつもり。
お店の通りを右に曲がって通りに出ると毘沙門天。
その日は産直野菜が売っていて、これから出かけると言うのに
7個入り300円の柿を買ってしまった・・・