本日お休み2日目。
今日はじんべもいる。
きのうは朝から週に一度のお楽しみ「イ・サン」を見て大感動。
51話は「叶わぬ恋」と言う題で王様とソンヨンの恋のお話かと思っていたら
いやいや王としてのお話もとても心に響き、
一度で二度おいしい回となったのです。
その王としてのお話の中で気に入った部分を残しておきます。
51話 「叶わぬ恋」
王が行った施策を横暴だったと反対するチャンテウ。
彼は「信念は曲げられない」と言う。
今回の自分の行ったことに対し処分を求めたが
王はそれではと高位の地位を与える。
チャン「私を懐柔するおつもりですか?」
チャン「私が朝廷に戻れば王様の独断を真っ向から否定しましょう」
王「それでよい。それこそ私の求めることだ。
以前にもはっきり申したはずだ。
私にとって政治とは己と違う者を排除するのではなく、
その者たちと調和し共に歩むことだと。
そなたが信念に従うゆえに、私も己の信念に従う。
ゆえに私のそばで忌憚なく苦言を呈すればよい。」
王「朝廷に多様な人材がいてこそ国を正しく導けるのだと私が証明してみせよう」
また、
チャンや同じ考えの人々が朝廷に戻ること、
チャンを高位の地位につけることに反対する部下に対し次のように話した。
「連中を朝廷に戻せばまたことあるごとに、難癖をつけられる。
だが、多様な人材をと言った以上、好むものだけでわきを固めることは
正しい政治とは言えぬ。
私は好き勝手をするために王になったのではない」
「みなの能力を正しく導き、この国と民のために使う。
険しい道だが敢えてそちらを選びたい」
NHKBS2 イ・サン
以前から、色んな人がいて一つの組織が作れるんだと考えていた。
少し前にもそんな記事を読んで改めて思いを強くしていたときだった。
(記事が今見つからず・・・また捜しておきます)
旬な時に見たのでひと言ひと言がすっと入ってくる。
そんな素敵なお話の後、ソンヨンとの恋のお話へ。
久しぶりに聴く大好きな挿入歌と映像に
朝から大泣き。
次回はどうなるんだろうとますます楽しみに。
今日はじんべもいる。
きのうは朝から週に一度のお楽しみ「イ・サン」を見て大感動。
51話は「叶わぬ恋」と言う題で王様とソンヨンの恋のお話かと思っていたら
いやいや王としてのお話もとても心に響き、
一度で二度おいしい回となったのです。
その王としてのお話の中で気に入った部分を残しておきます。
51話 「叶わぬ恋」
王が行った施策を横暴だったと反対するチャンテウ。
彼は「信念は曲げられない」と言う。
今回の自分の行ったことに対し処分を求めたが
王はそれではと高位の地位を与える。
チャン「私を懐柔するおつもりですか?」
チャン「私が朝廷に戻れば王様の独断を真っ向から否定しましょう」
王「それでよい。それこそ私の求めることだ。
以前にもはっきり申したはずだ。
私にとって政治とは己と違う者を排除するのではなく、
その者たちと調和し共に歩むことだと。
そなたが信念に従うゆえに、私も己の信念に従う。
ゆえに私のそばで忌憚なく苦言を呈すればよい。」
王「朝廷に多様な人材がいてこそ国を正しく導けるのだと私が証明してみせよう」
また、
チャンや同じ考えの人々が朝廷に戻ること、
チャンを高位の地位につけることに反対する部下に対し次のように話した。
「連中を朝廷に戻せばまたことあるごとに、難癖をつけられる。
だが、多様な人材をと言った以上、好むものだけでわきを固めることは
正しい政治とは言えぬ。
私は好き勝手をするために王になったのではない」
「みなの能力を正しく導き、この国と民のために使う。
険しい道だが敢えてそちらを選びたい」
NHKBS2 イ・サン
以前から、色んな人がいて一つの組織が作れるんだと考えていた。
少し前にもそんな記事を読んで改めて思いを強くしていたときだった。
(記事が今見つからず・・・また捜しておきます)
旬な時に見たのでひと言ひと言がすっと入ってくる。
そんな素敵なお話の後、ソンヨンとの恋のお話へ。
久しぶりに聴く大好きな挿入歌と映像に
朝から大泣き。
次回はどうなるんだろうとますます楽しみに。