「やはり思い出はものではなく、心の中にあるものです。
そして、本当に大切な思い出は心がきちんと覚えいてくれます。
そして、私は思い出の品を手放して一度も後悔したことがありません。」
『８割捨てればうまくいく!』 をきのう朝から読み始めた
先日空港の本屋さんで見つけた本
今回は2ヶ月ほどで図書館から連絡があった
さっき読み終えて大変いい気持ちでいる
矢野顕子さんの「春咲小紅」聴きながら書いている
この本の著者は
私の愛読書「ガラクタ捨てれば自分が見える」の著者
カレン・キングストンさんのセミナーでガラクタ整理を学び、
実践している方
実はこの連休で思い出のものを一掃しようとしていた
最初に出てきた言葉が心に響く
読みながら、その思い出の品を
実家に送ろうかと考えたりしていた
（その直後に実家にガラクタを預けることは
今すぐやめましょうとあってちょっと笑った）
それは昔のアルバム
先日の地震で背の高い本棚を横にして入れ替えていたら
もうそこにおいて20年くらい経つアルバムが数冊出てきた
それはじんべと出会うまえのものだ
手渡して、移動した本棚に入れてもらいながら
何とかしなくっちゃって思っていた
でも思い出が詰まっているし
かつての自分の写っている写真は捨てることはできない
そんなとき、ちょうど連休前に本が届き
いいヒントがあればと一気に読んだ
〔本文より抜粋〕
「あなたの人生で大切なものはなんですか？大切なものを5つ書いてください」
一番大切なものから3番目に大切なもの
その優先順位と、
みなさんの家や部屋にあるものを見比べてください。
優先順位に合ったものになっていますか？
みなさんの優先順位は、みなさんが人生で何が本当に大切か、
何があれば幸せかを表しています。この3つがあれば幸せなのです。
そして、この3つに入らなかったものは、人生にあってもなくても、
ご自身の幸せにあまり影響を与えないものだ、ということです。
そうしたものはなくても気にならないものなのです。
「あなたにとって本当に大切なものは何ですか」
みなさんの人生の時間にも限りがあります。無限ではありません。
（割愛して書いたので詳しくは本書で）
『８割捨てればうまくいく!』竹内清文より
私が書いたのは
「じんべ、ふう、ちょび、ママ、のんびりゆったり暮らすこと」
気がついた
そのアルバムは対極にあるものだ
ぜんぜん優先順位にあってないもの
ある人の古い写真もたまたま所有してしまっていた
どうにか渡せないかと思っていたこともあった
もう会うことなのない人なのに
今日はもうこんな時間になってしまったので
あす早くからはじめるつもり
じんべは今日朝6時過ぎにお泊りのアルバイトに行って
明日の夜まで帰ってこない
※写真は新旧の「ガラクタ捨てれば 」の本
「ガラクタ捨てれば自分が見える」は
5年前から読み続けもう100回以上は読んでいる
図書館の本がないときには読むものだから
カバーも擦り切れてこんなすがたに・・・
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