スマホを変えてから初めてのちょびの写真。
初のポートレートはバックが荒かくしできてすごーく便利なことに気づく。
さて、暑い日が続いているが、毎年エアコンのない私の寝室には遠くからエアコンの冷気を送ったりして夏を凌いでいた。
夫の寝てる部屋(エアコンのある部屋)とリビング(名称が難しい、台所?)と私の部屋を開けっぱなしにして扇風機で風を送る。
ちょびがテーブルのものを夜中に落とさないように全てきれいにして寝る。
昨年まではそれでよかった。
この夏もそうやってみたが、ダメだった。
ちょびが夜中にキッチンに向かって叫ぶ。
昨年まではなかったこと。
なので仕方なく部屋を閉めて寝る。
その日からアイス枕の愛用者になる。
7月4日に暑さに耐え切れず、夫の寝てる部屋にエアウィーヴを運び込み部屋を閉めて4人揃って寝てみた。
そうしたら朝まで一度もご飯を要求されなかった。自分のタイミングで3時半と6時に起きただけだった。
ちょびに起こされないなんて、たぶん2年以上ぶりのことだ。
眠れることはこんなにもいいんだと実感した。(夫にいつも起こされているのを見せられずちょっと残念…)
いつもは朝4つのトイレが埋まっていて中にはダブルでしているのもある。
なのにこの日はたったの1つのみ。これも2年以上ぶりのことだ。
ご飯を食べないから水も飲まない、だからトイレにも行かない。よく寝る。すべてがうまくいく。
続けてみようかと思ったが、
その部屋は耳元で空気清浄器がずっと鳴ってるので寝るときに気になる。
遮光カーテンじゃないので明け方明るくなってしまう。
だいたい寝具を運び込むのが大変だ。
なので5日はいつもの部屋で閉めきて寝たが、ご飯の要求は1回だけだった。あまりによく眠れて二度寝したぐらいだった。
いったい何がよかったのか?夜あげるパウチをパウチ嫌いなふうちゃんにあげずちょびにほとんどあげたこと?
シーバを久しぶりにあげたこと?
何がよかったのかわからない。
今では水のみ器も一日中つけてるので水飲み器を動かせと言って起こされることはなくなっている。水音、機械音があっても寝ていられる。
6日7日も何となくいい感じだったというのに、昨日はそうはいかなかった。
夜中のごはん要求が頻繁でなんでだろうと思っていた。フラフラしながらご飯をあげていると、隣の部屋から「吐いたから夜中はあまりあげないで」と。
(二人は猫トンネルで行き来できる)
朝方だったか?大量に吐いたらしい。
だからあんなに要求していたのだった。
安眠の夜は4日で終わり?
また暑さとちょびに起こされる夜と戦う毎日になる。いや最近は朝方ふうちゃんも大声で外に出してと鳴くことがある。