その1より続き
管理会社のお話を聞いて、見積もりを見て
2日に理事会となったわけだが、
これはもう合い見積もりを取って検討するしかないと
翌日(きのう)朝からPCとにらめっこ。
見積もりに載っていたメーターバイパスユニットは
任意設置でいいという情報をつかみ、
また、給水工事事務所に電話して、担当の方と話す。
他の疑問点などを聞いて、
また検討しますと電話を切った。
次に、水道局の指定の業者に電話した。
事務の女性の方が出て、営業の方から折り返し電話をもらうことになり、待つことに。
しばらくして、電話をいただきお話をしたところ、
見積もりに資料が2つ必要だと言うことがわかった。
給水の申請図面と給水管理図
それをそろえたら、なんと金曜までに見積もりをしてくれると言う。
修理した場合のものと、新しく直結給水にした場合のものも。
出かける予定はなかったが、数駅先の水道局の事務所まで出向くことにした。
何度も電話をしていた相手は、なんと平成3年生まれの男性だった。
名札に生年月日がのっていた。
へー、平成生まれなのかー、しっかりしてるな、と感心する。
それに、お役所仕事というような感じもなく、
サービス精神大せいで、とても丁寧だ。
何を聞いても的確に回答してくれた。
まだ年数は重ねていないようなので、
ちょっとイレギュラーな質問をすると、一応答えてくれて、
確認のため、もう一度上司に聞きに行ったりと、
そんな行動にも好感が持てた。
この仕事が好きで、お客さんのために働くことが好き。
そんな頼もしい平成生まれの人に会った。