鍼と母ちゃんの企み

毎日必死で頑張っている母ちゃんだけれども

ちょいと痺れも痛みもしんどいので

昨日は数年振りに行きつけの鍼灸院へ行ってきたよ＾＾

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　　　　　　　　　　　飲み屋かい(;^ω^)

 

頸椎が悪くなってからは初めてだったので

説明しましたよ。

首に加え手根管が悪い所をね。

 

それに合わせた鍼をしてくれたと思いますが

結構悪いみたいでしたね。

 

悪い個所は鍼をしているとその周辺が赤くなるらしいですが

首怠いでしょとか言われましたね

 

背中も仰向けの状態でも両方に鍼をされ

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今まで仰向けの治療は一度もなかった。

悪いのが伝わるのでした。

 

そして何より今まではいた気持ちいい鍼も

辛い個所は痛い！！と感じ

手根管の場所手首の真ん中に鍼をした時

手の人差指・中指に電気がび～～ぃんと伝わり

え？？

今の何？？って聞いたら

正中神経に響いたようで

飛び上がる程でしたよ

 

毛むくじゃらの逞しい熊みたいな先生なんですけど

母ちゃんため口交じりに話せる人なんですよね。

 

母ちゃんが鍼をしに行ったもう一つの理由があってね。

頭痛には？

腰痛には？

生理痛には？

痺れには？

背中の痛みには？

 

お灸をする場合先生なら

どこに置きますか？？・・と聞きたかったの。

 

母ちゃんには心強い味方イアンさんがおります。

イアンさんを信じて毎日お灸ちゃんをおいています。

 

母ちゃんが熊先生になぜ聞いたのか？？

先生によってどれだけ違いがあるんだろう？？と

思っただけ。

 

母ちゃんはイアンさんに今の母ちゃんの腎虚証の

状態には

復溜・附陽・崑崙・然谷・支正・膏肓・下寥

足三里等を主におくように

指示されていて

母ちゃんは不調が強い順に応じておいています。

 

特に足三里はとても疲れた時のみ

めったやたらに置く場所ではないと教わっています。

 

熊先生は全く違うツボを指定してきました。

合谷・手三里・足三里・・三陰交・曲池・承山・血海

記憶が正しければこの６点だったと思います。

 

ツボの本に載っている一般的なツボです。

このツボが悪いとはいいません。

 

しかし母ちゃんの身体にはダメなツボがあります。

今の段階で血海・三陰交（主に生理痛）は

腎虚の逆治療になるからです。

 

そして何より驚いたのは

イアンさんは半日～１日開けておくように。

一壮を例えば朝左においたのなら

夜は右といった感じで多くても二壮

 

熊先生は一度に三壮位までが普通の初心者に勧めるが

お灸を初めて半年も経っているのなら

何壮おいてもいいよ！！

 

これ程の違いがある事に

大変の母ちゃんでした。

 

これが母ちゃんの今日のお題にもある企みでした。

言葉は悪いけれど

この考えも先生それぞれ。

 

病院が違えば薬が違うのと同じ。

同じ症状でも飲む薬の量も違うわけで

考えも全く違うのであると学んできた母ちゃんでした

 

それにしてもこんなに違うとは

母ちゃんは今まで通りイアンさんのアドバイスを

信じて日々おくのである。

 

企みはさておき

少し一時的でも良くなるかなぁ？？

来週は３度目の地獄へになるので

頑張りたいしね。

 

さて昨日は割とそうでもなかったけれど

先週のように今日の方が量多いんじゃないかな？？

早く行って準備万端整えて

 

ではでは準備してです。