ここ何週間か土曜の早朝よりDELICA工房の大改悪会を開催しているのですが
先週9日も早朝5時起きで元気にバラしてみました(笑)
さて今回の食材(?)はコイツだー!!!!
任天堂ゲームキューブのブラックカラーで、勿論お約束のジャンク品★
これは本年度グリグリ小僧の誕生日プレゼントになる予定です
発売日は2001年9月14日というこんな古いゲーム機をなぜプレゼントに???
我が家にはスイッチやらPS4やらVITAやら最新のゲーム機があるにもかかわらず
グリグリはゲームキューブが欲しい!とガッツリ指定 ^^;
毎回ゲーム機をぶっ壊している(?)我がブログを見ている皆様には意外な感じでしょうが
実はパパはN64,ゲームキューブ、Wii、WiiUは一度も触ったことが無く正直良し悪しが解らない代物(汗)
とりあえず勉強がてら今回のブラックを入手した次第です
本体、コントローラー1個、アダプター、メモリーカードのみで通電しか確認してないジャンク品
お値段は某オクなどで出品されている「作動確認済のゲームキューブコントローラー」一個分でした(笑)
動作未確認とは言えその金額で一セットGETできたので良しとしませう(AVコンポジットは自前のSFC用)
さてこれにハードオフで買った動作確認済のゲームをセットしてファーストチェック!
まあとりあえず予想通りの画面が登場したんですけどね ^^;
予め予習していた通りピックアップレンズ不良の個体と判明いたしました(少し嬉しいw)
とりあえずコントローラーは問題無く動いてくれたので初期投資分はカバーできたかな?
実は先日の特殊ビットドライバーセットはゲームキューブ用に購入したんです
早速このドライバーセットをつかって改悪していきたいと思います♪
まずは裏側にある4本のラインヘッド(LHネジ)を外します
最近のゲーム機は隠しヅメとかがあり殻割りが非常にメンドクサイのですが
ゲームキューブはLHを四本外すと上面シェルが簡単にスポッと抜けます
これ以降は通常のプラスドライバーだけで逝けますよ★
ドライブユニット周りにある18本のネジをひたすら外しまくります
正面のコントローラーパネル部と背面のパネルをバキっと手で外し
もう2本外して側面のCPUファンも取り外します(コネクター注意!)
特殊ドライバーに付いてきたスクリューマグネットマットが大活躍♪
これって本当に便利なのでおすすめですよ~
これでマザーボードとドライブユニットの分割が完了
この後ドライブユニットをひっくり返して6本のネジを外し金属カバー(これもヒートシンク?)を取り除くと
基板の赤丸部分のレーザー出力調整ボリュームが出てきます
これを感覚的に0.1ミリ単位ぐらいの移動量で調整します(スタート地点にマジックで印をつける事)
ちなみにこのボリュームは動かしすぎると壊れますので要注意!
ちょこっと動かしたら仮組して電源ONで本体の動きを確認すること百数十回 ^^;
すでに調整だけで4時間位しているにもかかわらず、スィートスポットは発見できず(涙)
やはり不器用なパパの指だけじゃ無理か・・・・・(ネットじゃこれで直った的な記事が多いんだよな^^;)
疲れたので一旦作業中断し、同日夕方より今度はテスターを使って調整再開
ネット情報で抵抗値が190Ωから200Ωくらいがベストとの事だったので
テスターとにらめっこをしながらさらに一時間ほど微調整したのですがやはりダメ(涙)
少し調整幅を増やし個体差なのかうちのは抵抗値が少し高めの204Ωで起動に成功しました ^^;
これは先日の「なぁさんPC事件w」とは別のベクトルでキツかった~ (><;
ほんと指先で0.1ミリとか0.01ミリとかの感覚で回さないとびっくりするほど抵抗値が大幅に変化します
ネット情報を見て気軽な気持ちでピックアップ調整したら地獄を見たという典型的なパターン・・・・・
オープニング画面を見た時の「よっしゃー!!」はいつも以上にでかい声だったことは秘密(笑)
いや~ とりあえず直ってよかったっす ^^;
まあこの記事をみて直そうという方はいないとは思いますが、何があっても自己責任でおねがいしますね★
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先週9日も早朝5時起きで元気にバラしてみました(笑)
さて今回の食材(?)はコイツだー!!!!
任天堂ゲームキューブのブラックカラーで、勿論お約束のジャンク品★
これは本年度グリグリ小僧の誕生日プレゼントになる予定です
発売日は2001年9月14日というこんな古いゲーム機をなぜプレゼントに???
我が家にはスイッチやらPS4やらVITAやら最新のゲーム機があるにもかかわらず
グリグリはゲームキューブが欲しい!とガッツリ指定 ^^;
毎回ゲーム機をぶっ壊している(?)我がブログを見ている皆様には意外な感じでしょうが
実はパパはN64,ゲームキューブ、Wii、WiiUは一度も触ったことが無く正直良し悪しが解らない代物(汗)
とりあえず勉強がてら今回のブラックを入手した次第です
本体、コントローラー1個、アダプター、メモリーカードのみで通電しか確認してないジャンク品
お値段は某オクなどで出品されている「作動確認済のゲームキューブコントローラー」一個分でした(笑)
動作未確認とは言えその金額で一セットGETできたので良しとしませう(AVコンポジットは自前のSFC用)
さてこれにハードオフで買った動作確認済のゲームをセットしてファーストチェック!
まあとりあえず予想通りの画面が登場したんですけどね ^^;
予め予習していた通りピックアップレンズ不良の個体と判明いたしました(少し嬉しいw)
とりあえずコントローラーは問題無く動いてくれたので初期投資分はカバーできたかな?
実は先日の特殊ビットドライバーセットはゲームキューブ用に購入したんです
早速このドライバーセットをつかって改悪していきたいと思います♪
まずは裏側にある4本のラインヘッド(LHネジ)を外します
最近のゲーム機は隠しヅメとかがあり殻割りが非常にメンドクサイのですが
ゲームキューブはLHを四本外すと上面シェルが簡単にスポッと抜けます
これ以降は通常のプラスドライバーだけで逝けますよ★
ドライブユニット周りにある18本のネジをひたすら外しまくります
正面のコントローラーパネル部と背面のパネルをバキっと手で外し
もう2本外して側面のCPUファンも取り外します(コネクター注意!)
特殊ドライバーに付いてきたスクリューマグネットマットが大活躍♪
これって本当に便利なのでおすすめですよ~
これでマザーボードとドライブユニットの分割が完了
この後ドライブユニットをひっくり返して6本のネジを外し金属カバー(これもヒートシンク?)を取り除くと
基板の赤丸部分のレーザー出力調整ボリュームが出てきます
これを感覚的に0.1ミリ単位ぐらいの移動量で調整します(スタート地点にマジックで印をつける事)
ちなみにこのボリュームは動かしすぎると壊れますので要注意!
ちょこっと動かしたら仮組して電源ONで本体の動きを確認すること百数十回 ^^;
すでに調整だけで4時間位しているにもかかわらず、スィートスポットは発見できず(涙)
やはり不器用なパパの指だけじゃ無理か・・・・・(ネットじゃこれで直った的な記事が多いんだよな^^;)
疲れたので一旦作業中断し、同日夕方より今度はテスターを使って調整再開
ネット情報で抵抗値が190Ωから200Ωくらいがベストとの事だったので
テスターとにらめっこをしながらさらに一時間ほど微調整したのですがやはりダメ(涙)
少し調整幅を増やし個体差なのかうちのは抵抗値が少し高めの204Ωで起動に成功しました ^^;
これは先日の「なぁさんPC事件w」とは別のベクトルでキツかった~ (><;
ほんと指先で0.1ミリとか0.01ミリとかの感覚で回さないとびっくりするほど抵抗値が大幅に変化します
ネット情報を見て気軽な気持ちでピックアップ調整したら地獄を見たという典型的なパターン・・・・・
オープニング画面を見た時の「よっしゃー!!」はいつも以上にでかい声だったことは秘密(笑)
いや~ とりあえず直ってよかったっす ^^;
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