denshakameraの野鳥と飛行機と風景の写真です

野鳥と飛行機(一部)と風景写真はこちらで公開します。
鉄道・飛行機はブログエキサイトの同じハンドル名で公開中です。

ピサの斜塔と青空をデジタル画像で復活する

2023-09-10 22:28:22 | 写真
2023年8月21日に投稿した「サン・ピエトロ大聖堂のドーム画像を復活する」の姉妹編です。今回はフィルムの発色特性です。

ピサの斜塔をニコンF2+エクタクローム64(EPR)で撮影したリバーサルフィルムを、ニコンD700+オールドマイクロニッコールで複写しデジタル化したものです。

EPRは空が青く抜けるため、快晴時の風景写真で好結果をもたらします。

(逆に曇天時に青味を帯びるため、常用フィルムはコダクローム派(KR派)が多かったと思います。)

快晴時にEPRがたたき出す青の深みは凄まじく、KRに偏向フィルタをつけてもかなわないほどです。

本題ですが、ピサの斜塔と青空をデジタル画像で復活しました。斜塔が青空にそびえます。

EPR特有の青の深みがみてとれます。

電車・飛行機・カメラの話題:ブログexcite :denshakamera
野鳥・風景・撮影機材の話題:ブログgoo:denshakamera



キジバト つがいでアンテナを転々?

2023-09-10 15:21:30 | 野鳥
飛来したキジバトが「お隣のアンテナ」にとまると、ほぼ同じタイミングで「自宅のアンテナ」にもとまることにきがつきました。
 
キジバトが「つがい」で移動し、「とまるアンテナ」が決まっているようにみえます。

しかも「つがい」が「同じアンテナ」にとまることはないようです。

つまりキジバトの「つがい」は並行して飛翔し、それぞれ「決まったアンテナ」にとまるのではないかと思われます。

このキジバトがとまったアンテナは自宅ベランダの目の前ですが、人間慣れしたキジバトはまったく気にとめる様子はありません。

しかし視線はしっかりとこちらを向いていることがよくわかります。

この行動は複数のキジバトでみられました。